信じてる

元日本代表FW鈴木隆行選手の水戸加入、どうやら真実味を帯びて参りました。来月にもチームに合流とありますので、6月4日（土）のダービーはスタンド観戦でしょうか！？何ならいきなり出場していただきたいですけれど（；＾＾）
で、スポーツ報知にはこんな記事が出ておりました。

『鈴木隆行　６月にも水戸入り』（スポーツ報知）

＞鈴木本人からの申し出により、水戸から給料を受け取らない
＞アマチュア選手契約を結ぶ方向で最終調整中。

地元に恩返しとはいえ、カッコ良過ぎる（；゜∀゜）
吉原選手は年俸500万円（1億水戸円）ですし、水戸に加入するベテラン選手は男気のある人ばっかりだなー。



押入れで寝ている我が家のネコは毎朝、寝ている私を踏んで降りて来ます。
はいどうも、ネコの踏み台こと院長でございます。



今朝のスポーツニュースでCSKAモスクワの本田選手が国内カップを制したというニュースを観ました。本田選手が決勝ゴールをアシストしたそうですが、よく見たらそのゴールを決めたのは元徳島のドゥンビア選手でしたねぇ。



というわけで、次節は現在2位と好調の徳島戦でございますよ。

徳島は現在、5勝1分1敗・勝ち点16の2位。今季の昇格候補のひとつでもあるチームです。
我らが栃木SCは次節はアウェーの徳島に乗り込んでの一戦ですが、今季の徳島はホームを全て1点差ゲームで制して3戦3勝という勝負強さを発揮しております。この徳島戦は今季のターニングポイントとなりうる重要な一戦でございます。

昨季までは栃木と同じ4-4-2のシステムで戦っていた徳島ですが、今季は4-2-3-1というか、4-2-1-3というか・・・まーそんな感じのシステムに変更して参りました。
前線の4人は流動的に動き、DFとボランチ2人はセーフティーファーストの守備を優先に時折り鋭い前線への飛び出しでチャンスをうかがいます。4年目の美濃部監督の集大成と言ってもいい、攻守に非常にハイレベルな戦いをするチームという印象です。

そんな徳島ですが、チームとしてやるべき事が整理されている半面、個の力に頼るところが非常に大きいイメージがあります。最後の最後、点を取るという部分はどのチームもそうなんですけどね（；＾＾）、特に徳島に関してはそのイメージが非常に強いです。こういうチームだからこそ、栃木の組織的な守備を存分に生かした戦いを見せて欲しいところです。

栃木はJでの対徳島戦通算成績が1勝2分2敗。唯一の白星は昨年のGW、ホームで2-0の勝利でした。得点者はロボ選手と高木選手。高木選手の餃子パフォーマンスが炸裂したあの試合でございます。この試合の勝因はディシプリン＆コミットメント。個の力を組織力で制する。これぞ松田サッカーという快勝のゲームでした。

けが人も戻りつつありますし、前節は敗れたとはいえ随所に光るプレーもありました。結果が出ないこういう時期にあっても、我々にはブレる事のない唯一無二の返る場所がある。これは大きな強みです。
松田監督のサッカーを忠実に実行できれば必ずいい結果が着いて来るはずです。とにかく我々は栃木のサッカー信じ、栃木の選手たちを信じてサポートするのみです。