工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
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まとまりそうです

2009年10月08日 19時57分02秒 | サッカー馬鹿
台風の影響で、今日は栃木県内の大半の公立学校はお休みとなりました。事情が事情だけに外で遊ぶわけにも行かないですしね。坊主と娘は朝から暇そうにしておりまして、昼には部屋の中でリフティングが始まったり、とにかくどうにか体を動かしたかったようです。
今日の分も、明日思いっきり遊んでおいで(^O^)



はい、というわけでこんばんは。
昨日は飲み過ぎた院長でございまーす(^^*)



昨日のゲームのスタッツを見てみると、シュート数は岡山の7に対して栃木は4。あの天候だったので両チーム共にきれいなサッカーは出来ませんでしたが、その中でも少ないチャンスをものにした栃木。ひとり少ない状況でよく勝ってくれました(^^)

ところでひとつ、どうしても気になる事が。

岡山の青木孝太選手に対し、試合終了後にイエローカードが出ているんですよ。特に試合でもめるような事はなかったと記憶しているのですが・・・どうしちゃったんだろう?
どなたかご存じないですか?一体彼に何があったのでしょう?



さておき。



先日から始まったJリーグの移籍に関する新制度。移籍金撤廃の件ですが、本日この問題に進展がございました。まず事の経緯をおさらいしておきましょう。
Jリーグでは移籍金に変わる制度として世界基準の『トレーニング費用』という育成金制度が導入される事になっております。以下がJリーグ選手協会(JPFA)とJリーグ、両者の主張でございます。

<JPFA>
・23歳以下の選手が対象。
・FIFA規定に従い、育成1年につき400万円のトレーニング費用を要求。

<Jリーグ>
・25歳以下の選手が対象。
・クラブの運営を守るため、育成1年につき800万円のトレーニング費用を要求。

交渉の際にはFIFAの見解を参考にする事になっておりましたが、交渉最終日になってもFIFAからの回答が届きませんでした。その影響もあって両者の主張は平行線を辿り、10月1日の制度開始日を迎えても交渉はまとまりませんでした。
そしてようやく昨日、日本サッカー協会にFIFAからの回答が届いたそうでございます。その内容は以下のようなものでございました。

①補償の対象年齢は23歳以下が望ましい。
②金額については各国のローカルルールを認める。

対象年齢に関してはJPFAの主張が支持されましたが、トレーニング費用の金額はJリーグの主張が支持された格好です。これに対して両者は歩み寄りの姿勢を示しており、この条件で交渉がまとまる事が確実視されております。
今後両者間で細部を詰める作業が残っておりますが、制度の骨格がようやく出来上がりそうです。



ところで今日の日本代表戦、地上波でのテレビ中継ないのね(-_-;)
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