工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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皇后杯北信越大会 準決勝

2020年09月26日 21時12分00秒 | 工藤家の日常
天気予報は雨でしたが、奇跡的に涼しい曇り空となった本日午前。福井県坂井市のまるおかスポーツセンターで皇后杯北信越大会準決勝が行われました。
高校生主体に専門学校生をひとり含むJAPANサッカーカレッジレディースは帝京長岡さんと対戦いたしました。



わずか5日前、高校女子サッカー選手権の新潟県大会で対戦したばかりの両チーム。その際には1-2で開志学園JSC高等部女子(JSCL)が敗れております。
今日の試合は勝った方が全国大会出場権獲得という大一番。お互いに是が非でも勝ちたいゲームでした。



JAPANサッカーカレッジレディース 2-1 帝京長岡



試合開始早々、帝京長岡さんにコーナーキックからのこぼれ球を押し込まれ先制されたものの、前半のうちに追い付き、後半の早い時間帯に逆転に成功。その後は主導権を握ったまま試合をコントロールし、危なげなくクローズさせました。



帝京長岡さんは典型的な部活サッカーのチーム。それに対してJAPANサッカーカレッジレディースは高体連登録ながら実態はクラブチームという面白い学校です。対照的な両チームの戦いはいつだってバッチバチの真剣勝負。今日の試合もお互いのプライドが真正面からぶつかり合う好ゲームでした。



この試合に勝つために何週間もかけた準備をしてきたJSCL。選手たちは最後まで走り切り、絶対に負けないという強い思いをプレーで表現してくれましたが、スタッフの皆さんのスカウティング、指導者の皆さんがこの試合のために用意した戦術、当日のベンチワークも含め、指導者やスタッフの皆さんの緻密な準備があってこその勝利でした。



この学校に関わる全員で掴み取った全国大会出場権。高等部3年生のみんなにとっては3年目にして悲願の皇后杯本戦出場です( ^ω^ )



おめでとう、JAPANサッカーカレッジレディース!



明日行われる決勝の対戦相手はチャレンジリーグ(なでしこリーグ3部相当)の新潟医療福祉大さんです。強豪相手にどこまでやれるか楽しみですね( ^ω^ )



明日もサッカー楽しもう!
コメント
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