工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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税金の直接投入は避けて欲しい

2013年11月13日 21時37分08秒 | サッカー馬鹿
またひとり、栃木のレジェンドがピッチを去ります。
J昇格に大貢献してくれた松田正俊選手が現役引退だそうです。

『松田正俊選手 現役引退のお知らせ』(ブラウブリッツ秋田公式)

まだ33歳ですし、今季チーム得点王。まだまだやれると思うのですが、本人にしかわからない何かがあったのだと思います。JFL出場199試合、99得点。残り2試合で200試合出場と100得点目を取らせてあげたいですね。
若い頃からケガに泣かされたプロ生活でしたが、JFLレベルでは無敵のストライカーでした。松田選手、本当にお疲れさまでした。そしてありがとう!



こんばんは、院長でございます。



今日は新聞各紙で栃木SCへの支援に関する話題が大きく取り上げられていますね。
ただ今までもそうだったように、金銭的な援助には否定的みたいです。それは当然の事だと思っています。

『栃木SC財政問題 福田知事「可能な支援したい」』(下野新聞)

『SC支援 県が検討』(YOMIURI ONLINE)

『サッカー:J2 栃木SC、経営悪化で知事「出資想定せず」 /栃木』(毎日jp)

スタジアム使用料の免除など間接的な支援は継続していただけるようですし、グリスタの改修費にも多額の税金が投入されています。将来的なクラブハウスの設置などにもご協力いただけるようですし、もうそれだけで十分だと思っています。
行政から金銭的な支援を受けているクラブもありますけれど、栃木に関しては極力避けて欲しいです。県内の他のプロスポーツ団体へも申し訳が立たないですし、そもそも一会社に税金を大量に投入するのはやはりおかしいと思います。いくら公益性のある事業とはいえ、知事がおっしゃっている通りクラブは自助努力で経営を立て直すべきだという意見に同調します。
コメント (4)
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