工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

辛勝の北九州戦 その3

2013年11月11日 16時10分57秒 | サッカー馬鹿
今日はやけにお子さん連れで来ていた選手が多いなーと試合前から感じていました。
セレモニーがあったからなんですね。なるほど、そういう事か。



サビア選手の娘さんがノリノリでかわいかったです♪



廣瀬選手、残り2試合も頼むぜ!



さて、ここまで来たらもう他のチームの動向が気にならないとは言えません(笑)。



最終節に望みをつなげるために当然我々は勝つしかないわけですが、上位勢の対戦カードも確認しておきます。

3位 京都 70 vs水戸(A)
4位 長崎 66 vs松本(H)
5位 千葉 64 vs栃木(H)
6位 徳島 63 vs東京V(A)
――<プレーオフライン>――
7位 札幌 60 vs岐阜(A)
8位 松本 60 vs長崎(A)
9位 栃木 59 vs千葉(A)

我らが栃木SCが次節の千葉に敗れた場合、その時点でプレーオフ争いから脱落が決定してしまいます。
最終節まで望みをつなぐためには絶対に勝っておかなければならない大事な一戦です。



まさに今シーズンの集大成とも言うべきこの大一番、どういうわけか私はスタジアムに行けません( ;∀;)
まぁこればかりはね・・・仕事あっての応援ですし。信じて吉報を待ちたいです。



というか、試合当日は深夜まで情報を遮断し、帰宅後録画を観ますのでね。17日(日)は音信不通になります。



奇跡は起きるものじゃない!起こすものだ!



プレーオフまで行こう!このメンバーで国立まで辿り着こう!



あ、最後に。



JFLで長野が優勝し、讃岐の2位が確定した模様です。
讃岐の債務超過の状況が快勝される見通しが立てば、11月下旬にもJ2最下位との入替戦の実施が決定します。
開催日程はプレーオフと同日で、ホーム&アウェーで争われます。ある意味プレーオフよりも熱い戦いとなりそうです。
コメント (2)
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辛勝の北九州戦 その2

2013年11月11日 15時46分49秒 | サッカー馬鹿
試合はというと、3-0からセットプレーで2点奪われ、終盤は押し込まれる展開に。
苦しみながらも逃げ切り、辛くも3-2で勝利となりました。



GK武田選手、DF宮本選手、そして昨日はSHで出場となった鈴木修選手と、北九州には元栃木の選手が多数在籍しております。さらに監督はJFL時代に栃木を率いた柱谷監督。前半の一方的な栃木ペースのおかげで紅白戦のような雰囲気を感じてしまいました。
2失点目を奪われて以降はそんなのんびりムードは感じられませんでしたが、3点リードで私自身少し気が緩んだところがありました。大いに反省しています。



いやそれにしてもね、鈴木修選手のセットプレーの質は相変わらず高かったですね。失点はいずれもセットプレーからでしたけれど、鈴木修選手のプレイスキックは戦力的に厳しい北九州にとって貴重な得点源となっている様子です。彼は移籍して正解でしたね。
武田選手も要所でスーパーセーブを連発。下位に沈むチームにいるのがもったいない選手です。来季は是非上を目指すチームでプレーして欲しいです。
宮本選手は・・・プレーが大人になりましたね(笑)。熱く激しい宮本選手のイメージが少しやわらかくなったような気がしました。近藤選手のタックルをドリブルしながらジャンプでかわしたシーンはちょっと驚きましたね(;^^)



栃木にかかわった選手や監督がみんなそれぞれのチームでがんばってくれていて本当に嬉しいです。特に柱谷監督は栃木の現状についても真剣にお話してくれて、ちょっぴり感動すら覚えました。

『【J2:第40節 栃木 vs 北九州】柱谷幸一監督(北九州)記者会見コメント(13.11.10)』(J's GOAL)

Q:栃木の経営が厳しい状況だが、元監督としてどう感じている?
「自分自身が栃木の監督を引き受けたときに感じたのは、栃木SCには栃木教員時代からの歴史があるということ。彼らの思いも自分たちがしっかり受け止めながら戦って、J2に上げた。その時代だけのチームではない。クラブには歴史があるので、それを築いてきた人たちの思いがある。その思いを感じながら、自分は仕事をしてきた。いま栃木SCがここにあるのも、僕らの前からの歴史があってこそ。そういう思いを自分たちは持っていたし、そういう思いは常に持っていないといけない。なくしちゃいけない。そこには大きな責任と義務がある。J1とJ2で3チームくらい監督やGMをやってきたが、それぞれのクラブでそれぞれのクラブの環境は違う。当然運営の仕方も変わる。その中でクラブにとって何がいいのか、地域の人にとって何がいいのかを考えて、いま何をやらなきゃいけないのか考える。中期的にどういうことを目指すのか、長期的に何をしていくのか。次の世代に受け継いでいくことが、50年100年先にクラブが存続していって、それぞれのクラブの遺伝子を積み上げていって、地域の人に愛されるクラブになる。それはクラブの大きさに関係なく、そういうクラブになっていく。僕たちもいま、次の世代につなぐために何をやらないといけないのかを考えてやっていくことが、一番大切なことじゃないかと思う。いま栃木SCが置かれている状況は、どこのクラブも抱えている問題でもある。そういうところを自分たちも受け止めながら、地域に愛されるクラブを一緒に作っていきたいとは思っている」

立場は違っても柱谷さんが栃木の恩人である事に代わりはありません。現経営陣はこの柱谷さんのコメントを見てどう感じているでしょうか。



昨日の勝利で再びプレーオフへの望みはつながりました。残り2試合はいずれもアウェーですが、昇格レースを争うライバルとの直接対決です。とにかく今は次節の勝利だけを考えて一週間を過ごしたいですね。



さて、今シーズンのホームゲームもこれでおしまい。
セレモニーへと移行します。



育夫Tシャツ買うのを忘れてました。いいなー。
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辛勝の北九州戦 その1

2013年11月11日 15時16分04秒 | サッカー馬鹿
昨日は久々におチビを連れて行きました。
ヤツは「ゴール裏が芝じゃなくなってる!?」と驚いてましたが、そんなにグリスタ久々だったっけ?
よーく思い返してみると、5月に来てるはずなんだけどなぁ。忘れてるの?



TYBのメンバーは入場口で募金活動中でした。遅れましたが、私もちょっとだけお手伝い。
多くの方々が募金にご協力くださいました。本当にありがとうございます。



アイスバックスのシカッチにもごあいさつ。



昨日は天気予報もあまりよくなくて集客がどうなるか心配していましたが、6671人とまずまず。今シーズンの1試合あたりの年間平均観客動員数は、昨シーズンよりも1000人以上増え4922人となりました。これも集客のための努力に取り組み始めたフロント、そしてお手伝いしてくださった多くのサポーターのおかげです。



ただ、戦力ダウンが必至の来シーズンは、今シーズンと同じ活動で同じだけ増えるとは思えません(J1昇格を果たせば少しは違って来るとは思いますが・・・)。勝てない時でも試合を観に来てくれる層をどれだけ増やせるか。今までのように安易な集客予測を見込んだ予算編成を組む事がないようにしていただきたいです。



恒例となった、試合前の3人の客席めぐり。



ここまで債務超過を膨らませた中津社長の責任は当然ながら大きいと思います。しかし試合後のセレモニーで「絶対にクラブを存続させる」と震える声で語った事で、少し社長の見方が変わりました。



このままだとトヨタウッドユーホームのお金で穴埋めするとでも言い出しかねない雰囲気すら感じましたが、兼任社長だとしてもそれは筋違いなので、クラブ全体の自助努力で何とか乗り切れるように仕事に取り組んでいただきたいと願っています。
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