工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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野党議員の皆様へ

2007年05月30日 21時01分22秒 | 工藤家の日常
さてさて、そんなわけで療養のためにはるばる北海道から母がやって来ているわけですが、母親とゆっくり話をする機会ってのも久しぶりなので、母の体調が許す限りいろんな話を聞いています。
親戚の誰々に子どもが生まれたとか、誰々は今どこに住んでいてこんなお仕事をしているんだとか。ほとんど身内の近況についてなのですが、今話題になっている国民年金のお話も聞きました。
ほら、国民年金をきちんと納めたはずなのに未納扱いになってるってやつ。僕の母親、実際にそれを体験したんだって(・A・)!

母は昨年の春に過去の納付分の確認をしたそうなのですが、昭和47年の1年分が未納扱いとされていたそうです。ちょうどその年に結婚して年金が切り替わった時期らしく、その際の記入ミスかコンピューターへ移行時の移し忘れが原因かと思われます。
報道などで言われている通り「領収書持ってこい」の一点張りだったらしいですよ。

でもうちの母のすごいところは、この三十数年前の領収書を保管していた事です(゜∀゜;)
すごいよ母さん、あんたって人は。

でね、すぐに領収書持参で釧路の社会保険事務所へ出向いたんだって。それはそれは担当者はびっくりだったそうですよ(笑)。
そりゃそうだ。三十数年前の、ホッチキスのさびた針がくっついた領収書を持って来たんだから。

でもね、せっかく持っていったのに今度は「確認をとる」と言われ、その作業に数時間もかかったというのです(午後8時に自宅へ電話があったといいます)。最終的には実際に納めた役場で確認が取れて社会保険事務所のミスだと判明しましたが、謝罪も一切なかったそうであります。これひどいよねぇ。
領収書を持っていったところですぐに対応はしてくれないようですし、確認をとってわかるものなら「領収書がなければダメ」という言い分は全く通用しませんよね。社会保険事務所の対応は理解できませんなぁ。

こういう何十年も前の領収書を実際に持って行ったケースは珍しいと思い、釧路に事務所がある鈴木宗男氏の事務所に報告してみようかしら・・・と考えていたのですが(^^;)、ホームページを見てもメールアドレスの記載はなし(-_- )
何でメールアドレスないんだよムネオちゃん(-_- )

自民党に一泡ふかせたい野党議員の皆様、情報提供しますのでご連絡ください(笑)。
コメント (3)
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