「恩」を頂いたまま忘れたりしていると「恩詰まり」になると教えられた
「恩」を頂いたらまず感謝、その「恩」に報いるように行動をする
「恩」を頂いた方に「恩返し」をすることは一番いいことだが、それだけをしていると一方的になる。「恩」は拡散することで、みんなが幸せになるのだと
一方「恩着せがましい」ということもある
それが原因で「絶交」をした友人がいた
「あなたは感謝が足りない」というのが原因だったとか
「恩」には「感謝」がセット
アメリカの映画にも「恩送り」のような内容の物があったけど、「恩」を拡散することは日本人の得意技ではなかったか
「お世話になっているのでせめて恩返しに庭の掃除をさせていただきます」
「恩返しにお孫さんの面倒をみさせていただきます」
こういう「恩返し」で無職のまま毎日を平和に充実に過ごしている友人がいる
彼は現役のころ多くお方の面倒を見ていたが、その彼は失意の底に入り世間から身を引いた。ところがお世話になったという方々が、日本全国からいろんな食べ物を送ってきたり、労働の手助けに現れたり、そこでまた集まった初対面の人同士が仲間になり、新しいビジネスが生まれてきたりしている。「感謝びと」の和が広がり、「恩返し」をしながらさらにビジネスを広げていく
この姿がこれからの日本かもしれない
「恩を仇で返す」という人もいる。この方が今までは多かった
なんといっても「勝ち組」「負け組」の競争世界だったから
もう「競争」は過去の世界、いまだに競争心を持っている人は「古い人種」として片付けられていく
「恩詰まり」せぬようにチェック!