チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

思へばトランプはすごい

2021年01月29日 12時00分00秒 | 日記

トランプは人々の覚醒のために行動をしていたんだ、そしていまもしている。

彼が戦っている相手は、地球を征服しようとしている輩なのだとここにきてしっかりと理解できた

そしてその相手は手ごわい、しかも頭がよく、金持ち

金も半端ではなく地球上の95%の金を持っているともわかった(しかしトランプよって凍結されようとしている)

だって勝手に紙幣を刷れる権利をもっているんだもん!((凍結された金銀財宝は全人類に配るといいね)

 

トランプが4年前大統領の就任式の演説で、「子供たちを救う」ということをおっしゃっていた

「そんなの当たり前じゃあないの、何言ってんだこのおっさん」

とひそかに思っていたけど、そのことがどんなにすごいことかが分かり「唖然」とした

その事実が分かり、アンテナ伸ばしていろんな情報を収集すると、95%の人たちの地球征服、人類奴隷制度、人間節減の計画が判明し、ぎゃくに、日本という「八百万の神」を持つ国のすばらしさが実感できた

 

日本人の精神性が清らかであることは、着物を通してまなんだことだ。それは命の大切さを第一に考えた暮らしぶりのことだが、徳川家康が鎖国をしたことは、この悪魔のような地球制覇の輩から国を守ろうとしたのだとわかる

 

日本は縄文時代という戦いのない時代を歴史に持つ、しかもその歴史は15000年も続いている。その後平安時代も鎖国のようなものだった、そして江戸時代。日本人の文化、人権を守ろうとすれば鎖国しかなかった

室町時代から他国の宗教の宣教師たちが、「神の声を伝える」ということでわんさかと日本にやってきた。そして日本の女たちを船に呼び込み性的奴隷にして国に連れ帰り売りさばく、という悪事を働いていたのだが、その手先が大名だったりする。すべて金と権力が欲しい人達の我欲。

 

以上の話はスペインの美術館長に聞いた。ある美術館に行ったとき、日本の少女が着物を着て泣きながら裸足で立っている絵があり、作者名を見るとスペイン人。不思議に思ってその絵から目が離せないでいたら、学芸員が館長室に連れて行ってくれた。(日本人観光客が珍しかった時期)

その後イタリアでもフランスでも日本の着物の柄をモチーフにした焼き物やデザインに出会う度、宣教師という名の下で何が行われていたのかと沈む気持ちになったりした

 

こういう経験も記憶の中に眠ってしまっていたけど、トランプが行っている悪魔との戦いを垣間見て、私たちは何も知らされず、飼いならされた毎日を送っていたのだと思い知る。

だからこそ、日本人として日本に生を受けたことの尊さに感謝したい。

だからこそ日本人の精神の源である日本人の信仰心「すべての物に神宿るという思想」こそが今一番世界の人々を覚醒させる基本になるのではないだろうか?と思う。

 

コメント
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