「ま・いいか!!」と思う楽天的なところと
「ああでもないこうでもない。ああすればよかった。こうすればよかった」とくよくよする癖がある
大きなことでは「ま・いいか」と腹をくくることが出来る人なのだが、小さいことにくよくよする
なんだろうね
年賀状のはがきを購入した
計画性がないので頭に浮かんだ枚数を頼んだ、だけどもう少しいるかなと思いさらに50枚をうわ乗せして頼んだ
「余分だったかな?普通のはがきに替えておこうかな?ああー無駄遣いしちゃった」ぐずぐず考えて、ずーーと考えてその余分だと感じる50枚のことが頭から離れない
この度は、スタッフの独立のお知らせ、住所変更のご案内もありいいんじゃあないの?と慰める
そして印刷所に依頼に行った(いつもは手書きで印刷をすることは何十年もなかった)
「持ち込みはがきは一枚5円いただきます」
「えっなぜ?」
「そういいうことになっているんです。案内にもそのことは明記しています」
「見ていませんでした。知りませんでしたわ」
えええーと一気に不愉快になる(自分の不注意は棚に上げる)
郵便局はとなり、返してこようと思った。購入したばかりだもの、でもかっこ悪いな断られたらいやだしなあーーぐずぐず(こういう時勇気がない、いいわとかぶってしまう、日本人的うわー。この性格の為いろんな失敗をしている。お金持ちになれないのはこの性格だ、これを正さなければいけないのだ)
「どうなさいます?」
「ああお願いします仕方ありません」(ああー進化できないねえ―せっかく進化するチャンスもらったのに、ああーあ)
それでも上乗せした50枚は印刷せずに持ち帰る
ぐずぐず、くよくよしないようにするには、事を起こす前にしっかりと、何のために何をするのかをきちんと計画することがが大事。そういえば幼少のころから「私がかぶればいい、私が我慢すれば波風たたぬ」と思ってきたことを思い出した。いい人演じるのはこれを最後にしよう
いい人演じるとくよくよぐずぐずするんだなと腑に落ちた
あの余分な買い物は郵便局の売り上げに寄与したんだわ
持ち込み料のお金は印刷屋さんの売り上げに協力したのよね、えらいじゃあないの(おめでたい性格)
それにしてもあのトランプ大統領をごらんよ!
偽ニュースを信じている人たちに忌み嫌われているけど、己の使命、世界規模の自由を獲得するという信念をもって行動をしている。嫌われることを恐れていては、ほんとうの使命は果たせない
彼は神に対していい人をしているので堂々とできる
見習おうっと