着物のことをチャ子ちゃん先生のところで学んだ人が次々とユ―チューブで着物の発信を始めた
山縣かほりさん。約30年前に出会い、「中谷比佐子の着物組」というムックを朝日新聞社から出版
その時の編集のまとめ役として編集長を任命、素晴らしい頭の切れで一冊をまとめてくれた
出会いは目黒にある美容院のうけっつけをしていて、そのてきぱきとした優しい応対に感心していた
もともとは自分の会社を持ち宝石の仕事をしていたらしい。経家者でないと気づかないことに心配りがあり、とても居心地の良い店になっていた。そのためやんごとなきひと人も紹介したりしていた
しかいし
何かもっと自分に合う仕事をしたいと探していて、「着物の仕事をしてみないか」と誘ってみた
当時はいろんな雑誌の仕事をしていたので、経営者感覚で動ける人が欲しかった
かほりさんは頭がいいのとお育ちがいいので、着物業界の方々にとてもとても気に入られた
ムックはあらゆる着物の種類を解説するし、着物と帯の組み合わせ、それをどこに着ていくのか、どういう着方をするのか、そのようなことを追求いsて行くので、一冊編集に携わると「着物研究家」になっていく。もちろん着付けもヘアメイク学んでいく
本が出来上がり早速ヘッドハンチングされてかほりさんは着物の世界に入っていった
彼女らしい企画は「着物を着て歌舞伎を見る会」を立ち上げたこと
日本中から歌舞伎好き、着物好きの女性が毎月集まり、それに応じてかほりさんも毎日着物を着るようになり、365日27年間着物を着続けている
中々できることではない。今度はその27年間の着物との生活のあれこれをユーチューブでお話しするそうだ。ぜひ見え挙げてほしい
もう一人は片岡貴子さん
チャ子ちゃん先生のところに現れたのは、今から15年前
「妊娠したら着物を着て出産したいと思い着物の着付けをそわっりにきました」
「結婚してらっしゃるの?」
「いえまだです。恋人もまだいません」
ちうような会話をしながらも二人の共通の趣味「カープガール」盛り上がりながら勉強
そしてついに愛しい人を見つけるやすぐに妊娠、予定通り着物を着て出産までの日を迎えた
貴子さんも先日「妊産婦と着物」というテーマでユーチューブデビュー
胎児心理学や絹の効用、着物が包む妊産婦への愛などのテーマに沿って勉強も続けていて、お母さんたちを健康に、ここ豊かに妊娠中を過ごしてほしいおいう思いだ
着物の力はすごいと思う
着物に出会ったことで人生が豊かになっていく
皆様ぜひ応援してくださいな https://www.youtube.com/channel/UCRYweiP8uasapbTaQy-taw