はやどこからともなく
金木犀の香り
「秋だわーーー」
当方のベランダでも今朝は金木犀の花を認める
「今年は寒いわよ」
と土いじりの好きな友人からの報告
「どうして?」
「アリの数が多いわ」
こういうときは冬が寒い
アリはその厳寒を感知して
いそいそと餌を巣に運ぶのだそうだ
気象庁の長期予想を聞くより
こういう生き物の生体の方がチャコちゃん先生はは理解し易い
ビロードのコートつくりを勧める
今日も洸美さんがビロードの被布の仮縫いにいらした
仕立ての中島さん
「先生のより襟元を若々しくしました」とさ
洸美さんは昨日初舞台だったが
振袖を着て舞台の人気をさらっていた
メイクとヘアーは川邉サチコさん
舞台栄えしていましたねもともと美しい方ダガーー
さてチャコちゃん先生は
キャッツの歌詞を度忘れして作詞しまくり
オマケに日本の歌を歌うときに着るきものは
長襦袢を忘れ
半衿代わりに腰ひもを使って
なんとかーーごまかし
ごまかしの天才
こういうのは歌以前の問題
高校の同級生達が来てくれて
「声量が足りないね」って
「もっと比佐子らしく自分を出したら」って
見事的を得ているので何も弁解できませぬ
持つべきは若いときの男友達だわ
会場を後にしたら
夜風に金木犀の香りが頬を撫でて慰めてくれた
金木犀の香り
「秋だわーーー」
当方のベランダでも今朝は金木犀の花を認める
「今年は寒いわよ」
と土いじりの好きな友人からの報告
「どうして?」
「アリの数が多いわ」
こういうときは冬が寒い
アリはその厳寒を感知して
いそいそと餌を巣に運ぶのだそうだ
気象庁の長期予想を聞くより
こういう生き物の生体の方がチャコちゃん先生はは理解し易い
ビロードのコートつくりを勧める
今日も洸美さんがビロードの被布の仮縫いにいらした
仕立ての中島さん
「先生のより襟元を若々しくしました」とさ
洸美さんは昨日初舞台だったが
振袖を着て舞台の人気をさらっていた
メイクとヘアーは川邉サチコさん
舞台栄えしていましたねもともと美しい方ダガーー
さてチャコちゃん先生は
キャッツの歌詞を度忘れして作詞しまくり
オマケに日本の歌を歌うときに着るきものは
長襦袢を忘れ
半衿代わりに腰ひもを使って
なんとかーーごまかし
ごまかしの天才
こういうのは歌以前の問題
高校の同級生達が来てくれて
「声量が足りないね」って
「もっと比佐子らしく自分を出したら」って
見事的を得ているので何も弁解できませぬ
持つべきは若いときの男友達だわ
会場を後にしたら
夜風に金木犀の香りが頬を撫でて慰めてくれた