miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

No.410 「ベルサイユのばら~オスカルとアンドレ編」

2013年03月03日 22時29分00秒 | 過去の観劇記録
2013年3月2日(土) マチネ 東京宝塚劇場 1階 16列 65番

月組公演
オスカル=龍真咲、アンドレ=明日海りお、ロザリー=愛希れいか、アラン=星条海斗、マロングラッセ=憧花ゆりの、ベルナール=美弥るりか、他。
脚本・演出=植田紳爾、演出=鈴木圭、他。

なかなか一般ではチケット取れないので、地元発着の観劇バスツアーで行って参りました。
バスは拘束時間が長い… そして好きな所には行けない(^_^;)

ベルばら、NHKの劇場中継とかでは見てたんですけど、ナマの舞台は初めてです。
まぁ一回は観ておけば…というレベルですけど。
ストーリーは、原作とかアニメとか、あとはプログラムで追っておかないと、結構なジェットコースターぶり(笑)
だいたい幼いオスカル・アンドレから大人になった途端に、すでにアンドレの眼は余り見えない状態で、オスカルは近衛隊から衛兵隊に移る所でした。
それとアントワネットもルイも、実際には出てこない!

なんか、昔みた映像の記憶には無いシーンとかナンバーがあるので、その時々で少しずつ変わっているのでしょうかね?
でも、演出はやはり少し古くさい感じもしたし、宝塚独特の台詞とか(ついついウケまくるw)、効果音とか(爆)
あ、2幕最後の白馬@クレーンも触れておかなければ! わー。馬も動くぢゃないかっ! 凄いな~このクレーン(そこかいっ!)
お馬さんも何気に可愛かったw

龍さんのオスカルは結構女性っぽかった印象。
顔も小さいし、ほんと漫画から抜け出てきたような綺麗さ。色々シーンの関係もあってか「諸々の古き軛よ…」とか台詞が早口になりがちなのが残念でした。
不覚にも(?)アンドレのシーンでウルウルきてしまう自分…(^_^;)

華やかで、キラキラで、時々はこういう成分も必要なのかな。

レビューになると、途端に誰が誰だか良く解らなくなる自分(T_T)
最近は雑誌「ミュージカル」の定期購読も止めてしまったので、見分けが付きませ~ん。

前の列のオバさんが、前ノメラーだったんだよな~。名場面(?)「今宵一夜」とかセンター見えないしっ!
銀橋に出てくると良く見えたけどさ~。

上演前に係員さんがパネル出して、色々と説明があったんだけど、やはりビニールがさがさとかもあって。
雑多な人が集まるからかな…




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ベルばら (ゆき)
2013-03-08 00:09:20
古典作品と言われながら、みなさん、やっぱり観に行くんですよね~。って、自分も。(笑)

フェルゼン編やアントワネット編ならば、ちゃんとアントワネットが出てきますよ。

また6月に別組が上演しますので、是非、違いを観てください!

私は来週、行きます。
返信する
とりあえず観れてよかったw (mini)
2013-03-12 23:09:42
>ゆき様
まー1回観ておけば…ってレベルでしたけど(笑)

いろいろなヴァージョンの記憶が入り交じっていて、あのシーンは何編だったろうか…と気になりました。

そろそろ演出も大幅に見直した方が良さそうな気もしますが、そうなると色々と大変か、な(汗)
返信する

コメントを投稿