miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

No.630 「ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~」

2019年11月23日 22時57分49秒 | 2019年の観劇記録
2019年11月16日(土) ソワレ KAAT神奈川芸術劇場 大ホール 1階 14列 シモテブロック

多部未華子、瀬戸康史、音尾琢真、大倉孝二、村川絵梨、犬山イヌコ、緒川たまき、渡辺いっけい、麻実れい、他。
作・演出=ケラリーノ・サンドロヴィッチ、振付=小野寺修二、映像=上田大樹、音楽=鈴木光介、他。



これは予習必要だったわ~(汗)
少なくともwikiって行けば良かったw
カフカと言えば「変身」くらいしか読んだことなかったもんな~

KAATって客席の勾配が変えられると知ったのは、この舞台を観る少し前だった。
実際「ドクター・ホフマン」も勾配が変えてあって、1階(?)の最後列4列くらいが潰してあって、オケピに掛かっているような橋がかかって通れるようになっていた。
勾配が急になっているのでとても見やすい。
舞台床などに投影されるプロジェクション・マッピングも綺麗に見えた。

過去と現代とが入り交じり、どれが本当でどれが夢か幻なのか…
ボーっと観ていすぎたかもしれない…
結構大事な事がちゃんとセリフに出ていたようで、終演後 友の考察でやっと気づくアリサマw

ほんとにプロジェクション・マッピングが凄い。
あと生演奏もマッチしてた。
キャストも皆難しい役柄を演じていた。
まぁ麻実れいさんの4歳役が一番ビックリだったけどねw
ジョセフィーヌちゃんが怖い(笑)

あと1回 最初から見直したかった…
しかし上演時間が長いのが難点。
特に1幕は、「もう終わるかしら…」と3回くらい思ったわ~


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