miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

誰か発明して!

2007年07月09日 22時55分21秒 | その他いろいろ
昨日は割と早く、午後6時台に帰ってこられました。
大河観たら異常に眠くなってしまい、早々にダウン。
だんだん年齢と共にムリが効かなくなってきているかしら~。

大河の感想とヅカ「エリザ@雪組」の感想は別記事UP。

で、エリザの感想の中にも書いたのですが、上演中にビニール袋をガサガサするのは是非とも止めてもらいたい!
えらい気が散る。
「携帯電話抑止装置」があるのなら、「ビニール袋抑止装置(対ガサガサ)」なるモノを発明してくれーーーー!!
できれば鈴も何とかして欲しい。チリチリ~と陽気な音を立てられると、これも気が散る原因の一つ。
私は集中したいのよ。そりゃ時々眠くなるコトもあるけど、観てる間だけは別の世界に飛びたいのだよ。だから観に来ているのだよ。高いお金と交通費と時間を掛けて。
ノミの心臓なので、注意するのも一苦労なのです。
ヘタに注意すりゃ文句言われるし。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

28日(土)のホースショー、流でも発表になりましたね。
い・き・た・い・よー!


No.196 「エリザベート」

2007年07月09日 22時44分52秒 | 過去の観劇記録
2007年7月8日(日) マチネ 東京宝塚劇場 1階 14列 12番

トート=水夏希、エリザベート=白羽ゆり、フランツ=彩吹真央、ルキーニ=音月桂、ルドルフ=凰稀かなめ、マックス=立ともみ、他 雪組。指揮=西野淳。

観劇バスツアーで行きました。たぶん普通にやったらチケ取れなさそうなので…
5月のウィーン版観て、エリザ病が再発して観ましたけど、やはりヅカ版は「清く、正しく、美しく」でした。
あまりに綺麗すぎて、若干引いてしまう自分もいたりして。
でもねー。1~2年に一辺、ミラーボールやキラキラ☆ラメが光る衣装とか、ふわふわした羽とか、大階段にロケットダンスなんかに触れるのはいいことですよ♪
それと是非とも帝劇に銀橋を(笑)と思わざるを得ない。
2005年に月組の彩輝直トート・瀬奈じゅんシシィを拝見していたので、その時との印象の違いはありました。
水さんは背が高く、すべてに置いて長い(^_^;)ので、細長い指を活かした動きが多かったように思います。左手の手のひらと甲にイバラのようなタトゥー風の絵柄が描かれています。
ナンバー的には「私が踊る時」は'05年には無かったので、この曲はボレロ調だから、フィナーレのダンスもカッコイイですわ。
コルフ島のシーンはもともとヅカ版にあったのか無かったのか??今回はナシ。
それと、水トートは来日版に影響されたか、結構ロックな閣下でした。全組観ているワケではないので、エラソーに言えませんが(汗)
皇后の体操室のシーンで、ドクトル→トートになる時、マントを脱ぐと裏地が深紅、同色のブラウス。思わず武田トートを思い出してしまった。
白羽シシィはウエスト細いですな~。1幕最後の勝負ドレスは本当に綺麗。
どうしてもトートが主役ですから、少し影が薄いかな。
一番印象に残ったのはゾフィー(未来優希)です。この方のゾフィーはかなり良いです。

席の関係かどうか解りませんが、トート・シシィ・フランツの3人が特に、低音や小さい声で歌う時に聞き取りづらかったです。

舞台自体は堪能いたしましたが、同じバスツアーで行った方が私の後ろの席で、この人が静かなシーンとか、いい所でビニール袋をガサガサガサガサいぢるのです!
さすがにキレて、1幕目で注意したのですが聞こえたのか聞こえないのか…
幕間で隣の人(こちらも同じツアーの方)と、集中に欠ける、という話をしました。
2幕でも同じ様にガサガサするので、今度は私の隣の方が注意しました。
少しの間止みましたけど、再び復活。最後のシーン付近では喋り出す始末。
フィナーレのパレードでも喋っていて、観劇の状況としては最悪でした。

客席に牧瀬里穂さんがいらしたようで、2幕最初の「キッチュ」で音月ルキがカメラ向けてました。
終演後にチラとお見受けしましたが、小柄で色が白くて、さすが芸能人だわー。

2007年NHK大河ドラマ「風林火山」●第27回 最強の敵

2007年07月09日 22時18分13秒 | ウチノなお仕事
志賀城を強引に攻め落とした晴信(市川亀治郎)は重臣を集め、いよいよ村上義清(永島敏行)と戦うことを宣言する。勘助(内野聖陽)は暗に諌めるが晴信にその言葉はもはや届かない。敢えて負けを味わわせることで晴信の眼を覚まさせようとするかの勘助の態度に甘利(竜雷太)は怒りを露わにし、どのような手を使っても勝つと言い放つ。合戦が続くことに領内からも不満が高まり、このまま信濃最強の村上と戦うことに板垣(千葉真一)は不安を覚える。
一方、村上方の間者となって甲斐に潜入していた平蔵(佐藤隆太)は武田出陣の情報を持って信濃に向かう途上で何者かに捕らえられる。平蔵を泳がせて監視していた真田(佐々木蔵之介)や相木(近藤芳正)は捕らえた者が甘利の家臣と知り、疑念を募らせる。
その甘利が突如、信濃に姿を現し、村上に面談を求めた。それは、きたる合戦で何としても勝利を得たい甘利の捨て身の秘策だった。
年が明けて天文17年(1548)、晴信はついに出陣の下知を下す。晴信が負けを恐れるが故に戦にのめりこむと見抜いた板垣は自信を持てと涙ながらに訴えかける。それは勘助には死を決意した板垣の遺言に思えてならなかった。



あらすじ及び写真はNHK大河ドラマHPより。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

冒頭、勘助が雑念を取り払うように振る木刀。さすが剣さばきは素晴らしいw
さらに、由布姫の所に参じた時の表情がMYツボ♪

ますますブラック晴信さん、あんた今まで領地を取り上げて、功績を挙げた武将に配分するなんてーことはしてなかったから、そんなに波風立たずに来たのワケなのに…っ!
板垣のウルウルおめめで訴えられてもダメなのね?
甘利さん、考えに考えぬいて、馴れない諜略を。勘助に「おぬしは負けたことがないからだ」とは言ってましたが、その反面勘助を認めてもいたはず。
諸角さん、信繁やお北様の前でそんな内心喋っちゃだめですが(^_^;)
小山田&美瑠姫。姫の「守る命」っていうのは自分じゃなくてアレのことですわな。ノベライズみたく「いかにも!」って感じに解らせようとしない演出は良いと思います。

さーて、来週はタオルが必須アイテムですかね…

●視聴率●
19.5%