今更ですがディスクアップについて。
初代のディスクアップも、リプレイ確率がアップするRTと、小役(当時は15枚)の3択のナビが出るAT(アシストタイム)が複合するART機として、一定の人気を博していました。設定差はビッグ確率だけで、REG確率は一定という特徴があり、その点に注目して台を選び、ある程度稼げた記憶があります。
しかし私にとってのこの機種は、サミーの株式を買うきっかけとなったことが一番の思い出です。この台を打って、サミーが大きく変わったと感じさせられました。ただ、このすぐ後に発売された「獣王」は、あまりに単調なリール配列を見て、とても人気が出そうにないと思ったのですが、予想に反して大ヒットし、そのおかげで株価が上がったということもありましたが・・・。
そして、長い時を経て、2度ほどリメイクもありましたが、現在設置されているディスクアップが2018年6月に発売されました。発売当初はそれほど注目されていませんでしたが、徐々に注目されて人気機種となり、2年以上経過した今でも多くの店に設置されています。
打ち方について。
私は左リールBAR狙いハサミ打ち一択です。色々な面でメリットが大きいし、何より面白いので、他の打ち方を覚える気になれません。また、初代のディスクアップも同じ打ち方をしていて、リーチ目もほぼ同じなので、とっつきやすかったこともあります。
スイカは8枚役なので取りこぼしは痛いです。右リールに取りこぼしポイントがないので、意識してきっちり狙う時以外は常にハサミ打ちをするべきでしょう。
代表的なリーチ目は、BARの対角線にボーナス絵柄が止まって小役ハズレというのが基本(左上BAR、右下青7は例外)。他にも、小役ダブルテンパイハズレや、星絵柄並びなど、色々なパターンがあります。
ボーナスを察知したら1枚掛けで右リール中段にBARをビタ押し。ビタで止まればREGを狙い、揃わなければBARビッグ、赤7が中段まで滑ってくればほぼ赤7、目押しが正確で揃わなければほぼ青7となります。なお、液晶でボーナス確定表示が出たら、出た次のゲーム以降は、小役不成立時に必ず揃うボーナスが表示されるため、ボーナス目押しは必要ありません。
そして同色ビッグ時は、肝心のビタ押しチャレンジがあります。
予告音が鳴ったゲームで、最初に中リール枠下に青7をビタ押しして、成功すると上乗せ型ARTのDJゾーンゲーム数が増えます。失敗した場合は、左リールの3択に成功し、通常時の9枚役が並ぶと上乗せされます。これの成功率により、ペイアウトが大きく変わってきます。100%成功なら設定1でも103%のペイアウトとなり、55%以上なら100%を超えるようです。私はせいぜい60~70%くらいでしょうか。なお、私は全台設定1だと思って打っています。こんな甘い機種なのに、等価の店で設定2以上を入れられるはずがありません。先日は、設定6を大きく上回る勢いで出たことがありましたが、設定1を信じて途中でやめました。
また、青7もまずまず見えるのですが、それ以上にBARが見やすいので、私は準備目を毎ゲーム作っています。予告音が鳴らなかった場合、左リールにBARを狙い(中段に停止)、中リールに青7を狙います(下段に停止)。これで、次のゲームに予告音が鳴った場合は、左リールの下段にBARをビタ押しするタイミングで中リールの停止ボタンを押します。成功した場合は、左リールにBARを狙うと、次のゲームの準備目も作ることができます。準備目が作れなかった時に予告音が鳴った場合は、仕方ないので青7を見てビタ押しをしています。
なお、ビタ押しに成功したのにゲーム数が乗らなかった場合は高設定示唆らしいですが、私は一度も見たことありません(笑)
ビッグ終了後は、約50%の確率でARTのダンスタイムに突入。振り分けは20G~100Gで、100Gを引いた場合は100Gが連チャンするモードに入ることがあるようですが、おそらく私が入ったことは一度もありません。ダンスタイムが終了するか、突入しなかった場合は、ビッグ中に貯まったゲーム数を使うDJゾーンに突入します。どちらも中身は一緒です。
ART中は、パシューみたいな音と共に、ランプが白く光る演出が出た時は、左リールにBARを狙う必要があります。うっかりパンク1枚役が並んでしまうと、ARTがパンクしてしまいます。この辺は愛姫といっしょで、最近まで知らなかったのですが、常にBARを狙っていたおかげでパンクすることはありませんでした。なお、リプレイの押し順指示をミスした場合もパンクする可能性があります。6択押し順のように見えますが、実質は3択のようです。
ART終了後も、パンクするまではRTが続きます。BAR狙いをしていた場合は、リプレイが逆小V型(右リール枠上にBARが止まるパターンもある)になるまで、RTが続くので、即ヤメする時もパンクまでは回した方が少し得です。
感想。
相変わらずリーチ目が秀逸で、油断しているといきなり出てくるので本当に驚かされます。加えて演出が絡んだり、稀に小役同時成立も起こるので、色々なパターンでフラグを察知することができます。
私はビタ押しが下手なので、確実に儲かるという感じはないですが、それでも100%は何とか超えていると思われるので、打ちたい時に打てて止めたい時に止められる、気軽に打てるパチスロとして、今後も末永く楽しみたいと思います。
一方、周りの人を見ていると、私などよりビタ押しが上手いと思われる人(チラッと見た範囲ではほぼ毎回ビタ押し成功)がゴロゴロいます。あんなレベルの高い人ばかりだと、店が全く儲からないのではないかと心配しています。
最後に、この台の唯一の不満点について。
ART中の液晶の演出がダサいと思います。ダンスタイム中は、シンディがまあまあ可愛いかなと思いますが、それ以外はダサいの一言です。
更に、DJゾーン中の演出がそれに輪をかけてダサく、私はできるだけ見ないようにしています(特に、右を指さす場面が嫌い)。押し順ナビについては、上部パネルでも押し順が分かるので、液晶を見なくても問題ありません。唯一、残りゲーム数だけは液晶を見ないといけないので、チラチラと見るようにしています。それくらい、液晶の演出が嫌いです。できれば何かで隠して打ちたいくらいです。
音楽も、今思い出そうとしてもどんな曲だったか思い出せないくらい印象に残りません。シンフォギア2を1日打った日の夜は、劇中歌が頭に残って寝られないくらいでした。音楽がテーマのパチスロがこれでは、あまりにも情けないと思います。
写真も少し
一見小役ナビに見えますが、「青7を狙え」ではなく、「青7が揃う!?」になってます。よく見ると、下の小役ナビが出るデジタル表示も変化しておらず、ウソのナビであることを示しています。当然、青7が並びました。
1回のARTの最高獲得枚数。ゲーム数はたいしたことなく、ほぼボーナスを引き続けて出た感じです。6号機とそんなに変わりませんね。
初代のディスクアップも、リプレイ確率がアップするRTと、小役(当時は15枚)の3択のナビが出るAT(アシストタイム)が複合するART機として、一定の人気を博していました。設定差はビッグ確率だけで、REG確率は一定という特徴があり、その点に注目して台を選び、ある程度稼げた記憶があります。
しかし私にとってのこの機種は、サミーの株式を買うきっかけとなったことが一番の思い出です。この台を打って、サミーが大きく変わったと感じさせられました。ただ、このすぐ後に発売された「獣王」は、あまりに単調なリール配列を見て、とても人気が出そうにないと思ったのですが、予想に反して大ヒットし、そのおかげで株価が上がったということもありましたが・・・。
そして、長い時を経て、2度ほどリメイクもありましたが、現在設置されているディスクアップが2018年6月に発売されました。発売当初はそれほど注目されていませんでしたが、徐々に注目されて人気機種となり、2年以上経過した今でも多くの店に設置されています。
打ち方について。
私は左リールBAR狙いハサミ打ち一択です。色々な面でメリットが大きいし、何より面白いので、他の打ち方を覚える気になれません。また、初代のディスクアップも同じ打ち方をしていて、リーチ目もほぼ同じなので、とっつきやすかったこともあります。
スイカは8枚役なので取りこぼしは痛いです。右リールに取りこぼしポイントがないので、意識してきっちり狙う時以外は常にハサミ打ちをするべきでしょう。
代表的なリーチ目は、BARの対角線にボーナス絵柄が止まって小役ハズレというのが基本(左上BAR、右下青7は例外)。他にも、小役ダブルテンパイハズレや、星絵柄並びなど、色々なパターンがあります。
ボーナスを察知したら1枚掛けで右リール中段にBARをビタ押し。ビタで止まればREGを狙い、揃わなければBARビッグ、赤7が中段まで滑ってくればほぼ赤7、目押しが正確で揃わなければほぼ青7となります。なお、液晶でボーナス確定表示が出たら、出た次のゲーム以降は、小役不成立時に必ず揃うボーナスが表示されるため、ボーナス目押しは必要ありません。
そして同色ビッグ時は、肝心のビタ押しチャレンジがあります。
予告音が鳴ったゲームで、最初に中リール枠下に青7をビタ押しして、成功すると上乗せ型ARTのDJゾーンゲーム数が増えます。失敗した場合は、左リールの3択に成功し、通常時の9枚役が並ぶと上乗せされます。これの成功率により、ペイアウトが大きく変わってきます。100%成功なら設定1でも103%のペイアウトとなり、55%以上なら100%を超えるようです。私はせいぜい60~70%くらいでしょうか。なお、私は全台設定1だと思って打っています。こんな甘い機種なのに、等価の店で設定2以上を入れられるはずがありません。先日は、設定6を大きく上回る勢いで出たことがありましたが、設定1を信じて途中でやめました。
また、青7もまずまず見えるのですが、それ以上にBARが見やすいので、私は準備目を毎ゲーム作っています。予告音が鳴らなかった場合、左リールにBARを狙い(中段に停止)、中リールに青7を狙います(下段に停止)。これで、次のゲームに予告音が鳴った場合は、左リールの下段にBARをビタ押しするタイミングで中リールの停止ボタンを押します。成功した場合は、左リールにBARを狙うと、次のゲームの準備目も作ることができます。準備目が作れなかった時に予告音が鳴った場合は、仕方ないので青7を見てビタ押しをしています。
なお、ビタ押しに成功したのにゲーム数が乗らなかった場合は高設定示唆らしいですが、私は一度も見たことありません(笑)
ビッグ終了後は、約50%の確率でARTのダンスタイムに突入。振り分けは20G~100Gで、100Gを引いた場合は100Gが連チャンするモードに入ることがあるようですが、おそらく私が入ったことは一度もありません。ダンスタイムが終了するか、突入しなかった場合は、ビッグ中に貯まったゲーム数を使うDJゾーンに突入します。どちらも中身は一緒です。
ART中は、パシューみたいな音と共に、ランプが白く光る演出が出た時は、左リールにBARを狙う必要があります。うっかりパンク1枚役が並んでしまうと、ARTがパンクしてしまいます。この辺は愛姫といっしょで、最近まで知らなかったのですが、常にBARを狙っていたおかげでパンクすることはありませんでした。なお、リプレイの押し順指示をミスした場合もパンクする可能性があります。6択押し順のように見えますが、実質は3択のようです。
ART終了後も、パンクするまではRTが続きます。BAR狙いをしていた場合は、リプレイが逆小V型(右リール枠上にBARが止まるパターンもある)になるまで、RTが続くので、即ヤメする時もパンクまでは回した方が少し得です。
感想。
相変わらずリーチ目が秀逸で、油断しているといきなり出てくるので本当に驚かされます。加えて演出が絡んだり、稀に小役同時成立も起こるので、色々なパターンでフラグを察知することができます。
私はビタ押しが下手なので、確実に儲かるという感じはないですが、それでも100%は何とか超えていると思われるので、打ちたい時に打てて止めたい時に止められる、気軽に打てるパチスロとして、今後も末永く楽しみたいと思います。
一方、周りの人を見ていると、私などよりビタ押しが上手いと思われる人(チラッと見た範囲ではほぼ毎回ビタ押し成功)がゴロゴロいます。あんなレベルの高い人ばかりだと、店が全く儲からないのではないかと心配しています。
最後に、この台の唯一の不満点について。
ART中の液晶の演出がダサいと思います。ダンスタイム中は、シンディがまあまあ可愛いかなと思いますが、それ以外はダサいの一言です。
更に、DJゾーン中の演出がそれに輪をかけてダサく、私はできるだけ見ないようにしています(特に、右を指さす場面が嫌い)。押し順ナビについては、上部パネルでも押し順が分かるので、液晶を見なくても問題ありません。唯一、残りゲーム数だけは液晶を見ないといけないので、チラチラと見るようにしています。それくらい、液晶の演出が嫌いです。できれば何かで隠して打ちたいくらいです。
音楽も、今思い出そうとしてもどんな曲だったか思い出せないくらい印象に残りません。シンフォギア2を1日打った日の夜は、劇中歌が頭に残って寝られないくらいでした。音楽がテーマのパチスロがこれでは、あまりにも情けないと思います。
写真も少し
一見小役ナビに見えますが、「青7を狙え」ではなく、「青7が揃う!?」になってます。よく見ると、下の小役ナビが出るデジタル表示も変化しておらず、ウソのナビであることを示しています。当然、青7が並びました。
1回のARTの最高獲得枚数。ゲーム数はたいしたことなく、ほぼボーナスを引き続けて出た感じです。6号機とそんなに変わりませんね。