アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(アキバ系)平井久司とangela

2009-03-21 22:09:59 | アキバ系
 ワールドベースボールクラシック中も、CMがガンガン流れたSANKYOのパチンコ、CR蒼穹のファフナー。先日初打ちをしてきたのですが、その前にこの作品について・・・。

 この作品は、岡山でもテレビせとうちで放送されていました。1,2回は見たかもしれませんが、内容はほとんど覚えていません。人気アニメーターの平井久司がキャラクターをデザインし、岡山出身のアニソン歌手angelaが主題歌を担当しています。この両者について、ちょっと思い当たることがありました。

 まず、平井久司がキャラクターデザインを担当したアニメ作品を並べてみます。

 無限のリヴァイアス
 平日の夕方に放送されていた作品で、多分私が平井久司の絵を見た初めての作品。保志総一朗とか、桑島法子とかが出演していたのは覚えている。最初はそれなりに真剣に見ていたが、あまり明るい話ではなく、だんだん見るのが面倒になって最後は見ていない。

 スクライド
 これも平日の夕方放送(リヴァイアスの後番組?)。保志総一朗が主役で、それまでの彼が演じてきたものとは全く違ったキャラクターだった。ヒロインの妹キャラを田村ゆかりが演じていましたが、最も印象に残っているのは若本規夫のナレーターでした。しかし、いわゆる末法思想的な雰囲気になじめず、最後は見ていない。

 機動戦士ガンダムSEED
 言わずとしれた大人気作品。確かに面白かったのですが、以前も何度か書いたとおり、途中で見るのに疲れて、最後まで見ていません。続編のDESTINYについては一切見ていません。

 銀色のオリンシス
 1回も見た記憶がありません。最初は岡山で放送がなく、2か月遅れでAT-Xで始まったようですが、チェックし忘れたか、或いは興味がないと思ったか・・・。

 ヒロイック・エイジ
 蒼穹のファフナーとほぼ同じスタッフで作られた作品で、岡山でも放送されていましたが、これも1,2回見た程度だと思います。やはりファフナーと同じく、声優が全く興味がないメンバーばかりでした。

 一方、angelaが主題歌を担当した作品について。

 宇宙のステルヴィア
 Angelaにとっても、初めての主題歌担当だったようで、私もここで初めて彼女(たち)の歌をはじめて聞きました。作品は絵がいいかんじだったのですが、主人公(ヒロイン)の性格が嫌いで途中から見なくなりました。

 ジンキ・エクステンド
 こちらも女の子が主人公のメカモノでした。絵も嫌いなタイプではありませんでしたが、なんとなく見なくなりました。正直、なんで見なくなったか覚えてみません。

 ヒロイック・エイジ
 平井久司のところで紹介したとおりです。

 屍姫
 先日紹介しましたが、素人声にうんざりして1話で見るのをやめました。


 以上のとおり、DVD購入どころか、最後まで見きった作品すら一本もなく、私はこの両者に全く縁がないということが分かりました。別に平井久司の絵が嫌いなわけではないし、angelaの歌も嫌いではありませんが、どうしたことでしょう?平井久司は私の苦手なロボットモノでの活躍が多く、一方angelaの歌はかなり独特なので、どうしても小難しい作品に使われやすくなるということでしょうか。

 ただ、平井久司についてはこのジンクスが崩れそうです。現在放送中の「鉄(くろがね)のラインバレル」という作品は、おそらく最後まで見ると思います。これもロボットモノなんですけどね・・・。angelaも、4月放送開始作品の主題歌を担当していますが、この作品はちゃんと見きることができるでしょうか。少なくとも、絵とキャストは全く問題がなく、とりあえず1度は見ますが・・・。

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