今年も年末グランプリシリーズ。
23日は中山大障害。特に考えることなく、難波君のサンレイデュークから。大半はオジュウチョウサンとの馬連にぶっこむ。
結果。障害なのに1.1倍という信じられない人気になったオジュウチョウサン。何度かつまずくシーンもありましたが、大逃げの手に出たアップトゥデイトをゴール前で交わして優勝。サンレイデュークは5着に入るのがやっとで、馬券は大外れでしたが、とにかく見て満足感に満たされました。本当に素晴らしいレースでした。ゴッドスピードとゴーカイの叩き合いに匹敵する好レースでした。当たった人も多いと思うし、これで障害レースに注目が集まるなら何よりです。
24日は有馬記念。
中山2500mは、データ的に決して内枠が有利ということはありませんが、それでも先行馬は内枠が欲しいところ。キタサンブラック以外の有力馬の中に、競りかけてきそうな馬がおらず、人気薄の大逃げというケースも、わざわざキタサンブラックをつぶしに行って、ファンの反感を買うようなことをするだろうかと考えると、結論はキタサンブラック切れずということ。相手を狙うということで、前に行きそうなシャケトラ、内で立ち回りやすそうなヤマカツエースあたりを狙いました。一方で、人気になるとボケるルージュバックや、中山の鬼っぽいサクラアンプルールあたりも狙ってみました。更に、念のためキタサンブラックが疲れでボケるか、展開の綾でハイペースになってしまうことも考え、ルージュとサクラからの3連複とかも買いました。
しかし、馬体重を見るとサクラアンプルールは馬体が増えており、パドック診断ではサクラに加えルージュバックもあまり評価が良くなく、テンションだだ下がり。一方で、パドック診断の記者はトップの評価にクイーンズリングを挙げました。この馬は、牝馬同士のレースでしか結果を出しておらず、いくら内枠でルメールとはいえ、とても買えないと評価して全く買わないつもりでしたが、買う予定だった馬の評価が低かったこともあり、急遽買い目に加えることに。もう全部で何点買ったか分からないくらい買いました。
結果。
展開は想定通り。心配されたキタサンブラックのスタートもむしろ好スタートと言っていいほど。1000mの通過は思ったより早かったですが、ハイペースというほどではなく、キタサンブラックにとってはむしろヨーイドンの方が怖かったくらいですから、理想的な展開です。勝っているシャケトラやヤマカツエースも前におり、私にとっては理想的な展開です。
直線に向いて、半ばではもうキタサンブラックは大丈夫という感じ。しかし、シャケトラやヤマカツエースは離されてしまい、勢いがいいのは2番人気のスワーヴリチャードと3番人気のシュヴァルグラン。この2頭が2,3着だとおしまいですが、内から抜けてこようとしてきたのが、最後に買ったクイーンズリングでした。
狙ったルージュバックが5着まで追い込んできているし、サクラアンプルールは直線半ばの不利にまともに巻き込まれてしまいましたが、不利がなければ人気の組み合わせで決まっていた可能性もあり、何より全く買うつもりがなかった馬が来て当たったのですから、回収率は200%割れ(JRAダイレクト以外に、PATでも1万円くらい買っているため)だったとはいえ、まあ納得です。とにかく、この後半のGI戦線はひどい成績だったので、当たっただけで十分です。
23日は中山大障害。特に考えることなく、難波君のサンレイデュークから。大半はオジュウチョウサンとの馬連にぶっこむ。
結果。障害なのに1.1倍という信じられない人気になったオジュウチョウサン。何度かつまずくシーンもありましたが、大逃げの手に出たアップトゥデイトをゴール前で交わして優勝。サンレイデュークは5着に入るのがやっとで、馬券は大外れでしたが、とにかく見て満足感に満たされました。本当に素晴らしいレースでした。ゴッドスピードとゴーカイの叩き合いに匹敵する好レースでした。当たった人も多いと思うし、これで障害レースに注目が集まるなら何よりです。
24日は有馬記念。
中山2500mは、データ的に決して内枠が有利ということはありませんが、それでも先行馬は内枠が欲しいところ。キタサンブラック以外の有力馬の中に、競りかけてきそうな馬がおらず、人気薄の大逃げというケースも、わざわざキタサンブラックをつぶしに行って、ファンの反感を買うようなことをするだろうかと考えると、結論はキタサンブラック切れずということ。相手を狙うということで、前に行きそうなシャケトラ、内で立ち回りやすそうなヤマカツエースあたりを狙いました。一方で、人気になるとボケるルージュバックや、中山の鬼っぽいサクラアンプルールあたりも狙ってみました。更に、念のためキタサンブラックが疲れでボケるか、展開の綾でハイペースになってしまうことも考え、ルージュとサクラからの3連複とかも買いました。
しかし、馬体重を見るとサクラアンプルールは馬体が増えており、パドック診断ではサクラに加えルージュバックもあまり評価が良くなく、テンションだだ下がり。一方で、パドック診断の記者はトップの評価にクイーンズリングを挙げました。この馬は、牝馬同士のレースでしか結果を出しておらず、いくら内枠でルメールとはいえ、とても買えないと評価して全く買わないつもりでしたが、買う予定だった馬の評価が低かったこともあり、急遽買い目に加えることに。もう全部で何点買ったか分からないくらい買いました。
結果。
展開は想定通り。心配されたキタサンブラックのスタートもむしろ好スタートと言っていいほど。1000mの通過は思ったより早かったですが、ハイペースというほどではなく、キタサンブラックにとってはむしろヨーイドンの方が怖かったくらいですから、理想的な展開です。勝っているシャケトラやヤマカツエースも前におり、私にとっては理想的な展開です。
直線に向いて、半ばではもうキタサンブラックは大丈夫という感じ。しかし、シャケトラやヤマカツエースは離されてしまい、勢いがいいのは2番人気のスワーヴリチャードと3番人気のシュヴァルグラン。この2頭が2,3着だとおしまいですが、内から抜けてこようとしてきたのが、最後に買ったクイーンズリングでした。
狙ったルージュバックが5着まで追い込んできているし、サクラアンプルールは直線半ばの不利にまともに巻き込まれてしまいましたが、不利がなければ人気の組み合わせで決まっていた可能性もあり、何より全く買うつもりがなかった馬が来て当たったのですから、回収率は200%割れ(JRAダイレクト以外に、PATでも1万円くらい買っているため)だったとはいえ、まあ納得です。とにかく、この後半のGI戦線はひどい成績だったので、当たっただけで十分です。