フェブラリーステークスに出走を予定していた、ダイワスカーレットが回避することになりました。
初ダート馬のGⅠ挑戦については、私は今でも否定的です。初ダートというものはリスクが非常に大きく、仮にダート適性があっても、馬場の違いなどに戸惑って力を出せないことがある一方、まれに問題なく走る馬もいるからです。また、ダートで実績を積んできた馬がはじき出されることもあります。
とはいえ、ダイワスカーレットクラスの馬になると話は変わってきます。GⅠ馬なので、前哨戦に出るとそれなりの負担重量を背負わされるし、そもそもただでさえレースに出すぎなのに、これ以上出走ということになると、馬にかかる負担が大きすぎるということもあります。
今回の登録は、あくまでドバイのためですから、来年のフェブラリーまで、ダイワスカーレットがダート戦に出走することはないでしょう。そもそも、来年まで現役でいるかどうかも微妙です。もし走っていればどうなったか、その答えが、恐らく永久に出ないということは、とても残念に思います。
あと、今年のフェブラリーステークスは上位拮抗で絞り切れず、せめてダイワスカーレットが人気を集めれくれれば・・・と思っていたので、これで更に上位馬を絞る必要が出てきました。現時点では、不安材料のあるヴァーミリアンよりは、フィールドルージュを本命にすべきではないかと考えているのですが・・・。
初ダート馬のGⅠ挑戦については、私は今でも否定的です。初ダートというものはリスクが非常に大きく、仮にダート適性があっても、馬場の違いなどに戸惑って力を出せないことがある一方、まれに問題なく走る馬もいるからです。また、ダートで実績を積んできた馬がはじき出されることもあります。
とはいえ、ダイワスカーレットクラスの馬になると話は変わってきます。GⅠ馬なので、前哨戦に出るとそれなりの負担重量を背負わされるし、そもそもただでさえレースに出すぎなのに、これ以上出走ということになると、馬にかかる負担が大きすぎるということもあります。
今回の登録は、あくまでドバイのためですから、来年のフェブラリーまで、ダイワスカーレットがダート戦に出走することはないでしょう。そもそも、来年まで現役でいるかどうかも微妙です。もし走っていればどうなったか、その答えが、恐らく永久に出ないということは、とても残念に思います。
あと、今年のフェブラリーステークスは上位拮抗で絞り切れず、せめてダイワスカーレットが人気を集めれくれれば・・・と思っていたので、これで更に上位馬を絞る必要が出てきました。現時点では、不安材料のあるヴァーミリアンよりは、フィールドルージュを本命にすべきではないかと考えているのですが・・・。