アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(パチンコ)ついにこんな仕組みも・・・

2008-02-20 23:36:41 | パチンコ
 大一の「アイドルコレクション70’sKS2」という台を打ってきました。

 大当たり及び確変、時短を右打ちで消化する台です。ですから、ラウンド間の止め打ちも効きます。
 確率は85分の1で出玉は500個弱。確変率は44%ということは分かっていますが、うち突然確変がどれくらいかは分かりません。時短は電チューサポートがある時の大当たりは60回、そうではないものは30回となっています。一旦時短に入れば、何度も続くことがあるという仕組みです。
 また、大当たり中に役モノ内に放たれた玉が、赤く光っている穴に入れば確変・・・という機能がありますが、これはあくまで演出であり、確変かどうかは内部で決まっています。気合いを入れて見る意味は全くありません。

 で、実践なんですが、非常に気になることが起こりました。
 スーパーリーチが外れた後、アプローチモードというモードに入ることがあるのですが、これが隠れ確変に突入するきっかけとなります。ガセもあるのですが、これについても盤面右下のランプが点灯するかどうかで、ガセかどうかを見分けるのですが・・・。
 一度、ちゃんとランプが光ったのに、その後100回転くらい当たらないことがありました。

 確変中は10倍なので、確率が8.5分の1くらいになるのですが、それが100回転当たらないとなると、3万回に1回くらいの確率です。
 今までは、バトルタイプでない限り、2ラウンドの表示が出れば突然確変確定という常識がありました。しかし、どうもこの台は、ヘソからは2ラウンド通常で、電チューからは7ラウンド通常になるという仕組みを持っている模様です(兄弟機のKSの内訳しか公表されていませんが、KS2も同様でしょう)。そうなると、バトルタイプではないのに、2Rランプが点いても確変かどうかは全く分からないということになります。
 こういう機能は本当にややこしいので、勘弁して欲しいです。スパッと止められなくなる可能性があるわけですし・・・。

 なお、内容ですが・・・。
 いくら何でも、私には古すぎます。CGのキャラクターはまずまずですが、声は本人が演じているのか本当に聞き苦しいです。
 ゲーム性としては、まずまず面白いと思ったので、また打つかもしれませんが、遊パチということもあり、よほどの釘でない限りは打ちません。

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