20日の夕方、クイズでもしようと思いあるゲーセンに寄ると、最近は空いていたクイズのコーナーに人だかりがあります。どうしたのかと思いよく見ると、なんとクイズマジックアカデミーが、4から5に変わっていました。しかも、ちょうどその日に更新された模様です。時間があまりなかったのでその日はプレイをあきらめ、後日の夜遅く(午後10時くらい)に初プレイをしてきました。
システムですが、最初はガーゴイル組からスタート(これは、4からの継続プレイを選んだためと思われ、初プレイの場合は最下級のフェアリー組からスタートするのかもしれません)。今までは優勝すればランクが上がりましたが、今回は最低3回プレイして、平均4位以上という成績を上げる必要があります(おそらく小数点以下は切り捨てなので、3回の順位の合計が14以下ならいいということだと思います)。逆に、10位未満になるとランクが下がります。今までは5回でしたが、今回は3回なので、頻繁にランクが落ちることでしょう。前作は、私くらいのレベルだと一番上のドラゴン組に上がればなかなか下に落ちることはなく、かといって運良く決勝に残っても、12問制では優勝するのが極めて困難で、ほとんど4位ばかりという感じでした。今回の落ちやすいシステムについては、とりあえずは歓迎したいと思います。
一方、昇級については、クラスが変わるときに昇級試験が加わりました。経験値の代わりである宝石を規定数集めた後、次のプレイで昇級の条件に合格する必要があります。最初は「予習で合格する」という簡単なものだったので、楽にクリアできましたが、いずれはどんどん難しくなることでしょう。何度もクリアできずにいると、その間のプレイについては、宝石が全く貯まらないということになってしまいます。
クイズ形式については、スロットクイズという形式が追加されました。このクイズは、例えば「日本の首都は?」という問題があったとすると、二つのドラムが登場して、その各ドラムに5つくらいの漢字が書かれています。これを上下に回して答を完成させるというものです。上下の漢字は見えているので、文字を探すスピードも勝敗に影響しそうです。一方分からない問題については、なかなか勘で答を作るのは大変ですが、今回1度だけ適当に並べたら正解になったことがありました。
一方、エフェクトクイズとキューブクイズが、ビジュアルクイズという形式にまとめられました。個人的には、エフェクトクイズは得意ですが、キューブクイズは頭の中で文字を並べ替えるのが大変で苦手としていました。今回はボール型のキューブ(もうキューブとは呼べませんが)まで出てくるので、一層大変になっています。
また、キャラクターの絵が今回も大幅に更新されています。静止画が比較的多かった4までと違い、今回はアニメーションが非常に多くなっています。そのため、アニメにしやすい絵に変更したのか、キャラクターの雰囲気も微妙に変わっています。まあ、デザインの変更自体は今までもあったので、最初は抵抗があっても、すぐに慣れるでしょう。
で、今回の初実践では、8回くらいプレイしました。ガーゴイル組は1位、2位、1位で楽々通過できましたが、現在のミノタウロス組は3回戦ボーイと化しています。一度決勝に行けましたが4位でした。
一方、今回は各種検定に挑戦することができます。現在は4種類しかありませんが、今後どんどん増えていくようです。1回だけ「コナミ検定」に挑戦してみました。コナミのゲームは小学生の頃からプレイしているので、結構行けるのではないかと思っていましたが、結構難問揃いで、B級の合格点である800点を超えるのがやっとでした。まあ、何度か挑戦すれば、もっといい点が取れると思いますが・・・。
他にも「クエスト」なるものも登場するようで、今後がますます楽しみになってきました。今後もどんどん挑戦していきたいと思うのですが、時間があるかなあ・・・。
システムですが、最初はガーゴイル組からスタート(これは、4からの継続プレイを選んだためと思われ、初プレイの場合は最下級のフェアリー組からスタートするのかもしれません)。今までは優勝すればランクが上がりましたが、今回は最低3回プレイして、平均4位以上という成績を上げる必要があります(おそらく小数点以下は切り捨てなので、3回の順位の合計が14以下ならいいということだと思います)。逆に、10位未満になるとランクが下がります。今までは5回でしたが、今回は3回なので、頻繁にランクが落ちることでしょう。前作は、私くらいのレベルだと一番上のドラゴン組に上がればなかなか下に落ちることはなく、かといって運良く決勝に残っても、12問制では優勝するのが極めて困難で、ほとんど4位ばかりという感じでした。今回の落ちやすいシステムについては、とりあえずは歓迎したいと思います。
一方、昇級については、クラスが変わるときに昇級試験が加わりました。経験値の代わりである宝石を規定数集めた後、次のプレイで昇級の条件に合格する必要があります。最初は「予習で合格する」という簡単なものだったので、楽にクリアできましたが、いずれはどんどん難しくなることでしょう。何度もクリアできずにいると、その間のプレイについては、宝石が全く貯まらないということになってしまいます。
クイズ形式については、スロットクイズという形式が追加されました。このクイズは、例えば「日本の首都は?」という問題があったとすると、二つのドラムが登場して、その各ドラムに5つくらいの漢字が書かれています。これを上下に回して答を完成させるというものです。上下の漢字は見えているので、文字を探すスピードも勝敗に影響しそうです。一方分からない問題については、なかなか勘で答を作るのは大変ですが、今回1度だけ適当に並べたら正解になったことがありました。
一方、エフェクトクイズとキューブクイズが、ビジュアルクイズという形式にまとめられました。個人的には、エフェクトクイズは得意ですが、キューブクイズは頭の中で文字を並べ替えるのが大変で苦手としていました。今回はボール型のキューブ(もうキューブとは呼べませんが)まで出てくるので、一層大変になっています。
また、キャラクターの絵が今回も大幅に更新されています。静止画が比較的多かった4までと違い、今回はアニメーションが非常に多くなっています。そのため、アニメにしやすい絵に変更したのか、キャラクターの雰囲気も微妙に変わっています。まあ、デザインの変更自体は今までもあったので、最初は抵抗があっても、すぐに慣れるでしょう。
で、今回の初実践では、8回くらいプレイしました。ガーゴイル組は1位、2位、1位で楽々通過できましたが、現在のミノタウロス組は3回戦ボーイと化しています。一度決勝に行けましたが4位でした。
一方、今回は各種検定に挑戦することができます。現在は4種類しかありませんが、今後どんどん増えていくようです。1回だけ「コナミ検定」に挑戦してみました。コナミのゲームは小学生の頃からプレイしているので、結構行けるのではないかと思っていましたが、結構難問揃いで、B級の合格点である800点を超えるのがやっとでした。まあ、何度か挑戦すれば、もっといい点が取れると思いますが・・・。
他にも「クエスト」なるものも登場するようで、今後がますます楽しみになってきました。今後もどんどん挑戦していきたいと思うのですが、時間があるかなあ・・・。