久々飲んだ

昨日久々の休養でクラブＫＩＮＧ開催、といっても平日なので数人で飲んだ。
やっぱり皆で語り合い、飲むのは楽しい、でも酒弱くなったと実感する今日この頃。
安物ワイン、１本５００円、けっこういけるじゃないか？
酒は少し高価な絞りたて、これは俺には上品過ぎる、もっと豪快な酒のほうが好きだ。

クラブＫＩＮＧのメンバーは次は皆集まろう。

練習１

自分の身体を使って動作確認をした。と言う事は膝の靭帯がましになったと言う事です、
ローラーは恐る恐る乗ってみるが、何故か高回転全力疾走してみた。
そして練習の動作確認、これは容易では無いが指導者としては絶対に必要、どの速さで、どの強度、その時の体の動き、そして一番重要なのはマロニー走法の伝授。これを教えるのが難しいのだ。
だから動作確認、こーして、あーして、あーやって、俺の心臓も久しぶりだからバクバク、測定中に気分が悪くなり進まない、そこで俺は自分に優しいから限界には持っていかない、適当に回して終了した。又今度教えるから少し待ってろ。

昨日、体力測定を兼ねた練習で、小娘達はは吐きそうになるし、音がしなくなったから、もしかして心臓が止まったのではとびびったが無事だった。
それにしても見ている俺の方が気分悪くなる、でも乗り越えるしかないぜ。
こうして禁断の扉をひらきつつある、ストロコビッチ、自分を追い込む力が増してきた、そうだ、あなたの知らない世界に飛び込め、道案内は任せておけと言いたいが、ナビは無いからな。

倉庫

車の倉庫が今や小娘達の練習場とかしている。
元々大型車が２台入っても練習が出来るように作られてはいるが、人数が増えるとジャマなものばかり。
以前はサウナ完備、大型コンプレッサー２台、ローラー専用の特殊な部屋、低酸素、その他もろもろ完備してあった。
減圧室を作ろうとした事もあったが、長くは選手として走らないと思ったので断念、金がかかりすぎる。
こして狭くなったから、サウナは友人に寄付、コンプレッサーはノーマルタイプは外に、オイルを使わない高価なタイプは部屋の中に、低酸素マシーンはあるところにと色々置き場所を工夫して広く利用できるようにしているが限界。
その中でも一番場所を取るのが車だ、しかも乗る機会がほとんど無い、このまま倉庫に入れておくのも無駄だと考える日々。
元々車が大好きで、自転車を入れるはずではなかったのに？
どこでどう狂ったのか？それにここ１年で乗った走行距離は何と２００ｋｍ、自転車より少ない。
そんなに乗らないのならやはり必要ないか？

靭帯の異常

膝の近くの靭帯がおなしい。
何がどうなったのか？思い当たる節が無い、数日前走り出して数キロペダリングに異常が出始めた。でも何がどうなったのか判らん、当然自転車には乗れない。
選手じゃないから自転車に乗れなくても問題は無いんだが、このままではメタボまっしぐらだ。
それに、ここ数週間ほとんど乗っていないから、走り始めるのが怖い。
膝は数年前ダンプに激突されてから少し変なのだ。夏でも坂を下ると空冷され膝に痛みが走る、ペダルをませば元に戻る。
大体粉々になったんだから仕方無いけどな、歩けるだけましか？
明日は自転車乗れるだろうか？

帰って来れるか？

今、お前の力を必要としている事はわかるな？その為に心の中の心理を覗かして見せてもらったぞ。(隠しても隠しきれんだろ)
お前は暴走族か？イルカか？そうじゃないだろ？自分に正直になれ。
そしてお前の宿命をまっとうしろ。それが恩義とうものだ。
完全に俺に見抜かれているだろ、俺は多くは望まんが、手はかしてやる。
７６８０時間、お前にやるから、やって見ろ。
この時間が何か判るな？泣き言は聞きたくないから、出来なのなら今の内に言え。
チャレンジしたいなら、まずは忘れていた事を思い出せ、最初は出来ないだろうが、自然と感覚が帰ってくるから。
じゃ健闘を祈るけん。

ラクダ

何と１頭４０００万円もするんだって、なんで？
それも１０頭も持ってるって、なにするねん？
そんなに高いとは思っても見なかった？
安いのもいるらしい。

キャンセル

明日、フランスに行く予定だったがキャンセル。
このキャンセルで、大きくスケジュールが変わる事など想像もしていなかった。
でもこればかりはしょうが無い。
そこで南の国えと思ったが、飛行機が取れない、この所飛行機が何時も満席、何でだ？
それなら少し南えと思ったがこれも駄目、春休みの季節はチケットが困難と判明。
それにしても、何時間もチケットを取るのに悪戦苦闘したお陰で目が痛い、頭の中真っ白。
そしてさっき旅行代理店からチケットが取れましたときた、こんな遅くまでチケットの事やってもらったのに、今後の予定を立てた後でした。すみません。
でも次のチケットの手配があるから、すぐにスケジュールだします。

股関節治したばい

兄弟子にあたる八尋さんに無理を頼み、篠栗から大阪まで選手の身体を真っ直ぐにしてもらいに来てもらった。(俺の最初の師匠が同じ、後に知る事になるが)
後輩の島村もその一派で、そうそうたる奴らが同じ門下生。

八尋さんはアジアレーシングチーム時にも色々と体のケアをお願いしてもらい、遠く内モンゴルまで同行してもらった事もある。
長い付き合いの中で、俺が勝負に出るときには色々お世話になった人物だ。
ギャーイーンと回ろうが、よかね、ソギャンコトなかろうがと言いながら、身体を真っ直ぐに治し、性根を入れなおしてくれる。
その腕は一流だ。股関節の達人で右にでる者なし。
八尋さんに俺の弟子達が怪我で良い状態じゃないけん、何とか時間を空けてお願いしますと頼んだ所、よか、と一言いって、わざわざ大阪まで着てもらった。
今日は早朝から夜まで働きずめで、昼食も取らず俺の教え子達を完璧な身体に仕上げてもらった事に感謝。
最後に見送った時、頭を深くさげられた事に、俺は感動した、九州の男は違うね。
八尋さん、見てんしゃい、俺が育てる選手がどれほど走るかを。
それが俺の恩返しとおもとるけん。

風来坊

台風の目のように大暴れして帰っていったが？
次の日パリコレ,きちんと仕事できたんだろうか？
確かヒルトン？チッカールトンだっけ？
クラブＫＩＮＧするから頼むぜ。？
じゃ元気でな。

花粉症発症

数週間前から花粉で死んでいる。
杉花粉は未だ軽症で、目が痒く少しの鼻詰りの状態だが、花粉のせいで極度の睡眠不足。
檜になるとこの症状が悪化する、今から考えると恐ろしい、だからこの時期は俺に近づくな。
そんな訳で自転車にはほとんど乗っていない、と言うか乗りたくない。
こんだけ医学が進歩しても、最高の薬は出ないのか？はよ作れ。
近くの山の木全部切り倒してやる、そこでふと頭をよぎった。
キコリ時代は大丈夫だったのに、もしかしてあの時代に、杉や檜を切り倒したから祟りか？
そういえば山に入っている頃、色々危険な目にあったが、それも祟りだったのか？
でも狸も助けたし、鹿も助けた、イノシシは食わずに見逃してやった、野良犬も助けたな、サルだけは俺の弁当を食べたから一度格闘して追い回した。
逃げるサルの必死の形相は今も忘れない、俺も生きる為に必死だったのだ。
祟りなんぞ恐れんぞ、切られたくなければ花粉飛ばすな。