クリスマス飾り

12月に入り10日がたちました、いよいよクリスマスシーズンです。
家の出窓も飾らなくては・・・・その前に玄関前をかざります。

　　　　　　　　　　シクラメン絞りの房の改良種

　　　　　　

　　　　　　　　　　客人の話題になりしシクラメン

竹で作った写真立ては以前展示会に出したもので、シャコバサボテンは5年ものです。

　　　　　　出番待つ蝦蛄葉仙人掌（しゃこばさぼてん）蕾堅し


　　　　　　
　　　　　　　　　　　西側の出窓を飾るクリスマス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　

今年はチョト地味かな？　去年孫と行ったディズニーランドの思い出の品飾ってみました。


　　　　　　　　　　　クリスマス迎える窓に玉光る

マエストロたち

マエストロとはイタリア語で音楽での巨匠・名手・大家・・・
ドイツ語のマイスターと同じ意味ですが、サブタイトルが「伝説のマエストロたち」の音楽映画「アルゼンチンタンゴ」を見てきました。

　　　　　　　　冬ぬくし積み重ね老ふマエストロ　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　冬の夜タンゴ人生解り合ふ

素敵なアルゼンチンタンゴでしたが、それ以上に音楽家名手の素晴らしい生き方に感動し、　　　ー改めて　音楽っていいなあ・・・・です。


終わった後の外はすっかり暗くなり、クリスマス　イルミネイションが街を飾っていました。

　　

　　　　　　　　　若き日やバンドネオンの十二月

師走

１２月に入ったと思ったとたんもう5日がたちました。
為果つ（しはつ）月が語源のようで、「なしおえる・しとおす」　という意味からきたようですね。その後　師が走りまわるほど忙しい月とか、言われ師走になったようです。

横浜は３・４・５日と穏やかな小春日和にみまわれ　庭の雪割草が咲きはじめました。

　　　　　　　雪割草微かな風に揺れながら

　　　

　　　　　　　雪割草花粉ひらいて小虫待つ



12月はクリスマスのシーズンでもあり、街はイルミネーションで賑わっていますが、まだ私は楽しみにいけません・・・その前にすることがあるのです。

南米ペルーは夏に向かい暑いクリスマスを迎えるようですが。　リマに住む娘からプレゼント用のアルパカの毛の、ぬいぐるみが送られてきたからです。

　　　　　　　ぬいぐるみ並べ一時冬ぬくし

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小春日の膝に人形撫でてみし

ふぁふぁで　あのアルパカの優しさが伝わって・・癒される・・ってこと・・