貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

王家の谷

2008年02月25日 | Weblog
ナイル川西岸にある、王家の谷とハトシェプスト王女葬祭殿はこの自然な砂山を境に背中合わせにあります。発掘前は全部砂で埋まっていたようですが、現在60を越える墓が発掘され、まだ作業はつづいています。

        

         タフタフ(電車)に乗り復活を祈る谷

 

            トンネルはどこまでつづく古代墓

 

通商貿易が盛んでソマリアから香料を輸入していたことが、壁画でわかります。ちょうどツタンカーメンのミイラを墓の中でみました。後はカイロ考古学博物館のミイラ室にあります。

         

   墓をこんなに掘って・・・いいのかな? とおもいました。
  (これが古代人が考え、願っていた復活なのでしょうか?)

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