「こころとからだに俳句でエール」これは黛まどかさんの講演のタイトルです。
黛まどか さんが、「いじめに負けるな」とメールで俳句の応援歌を送る活動をしていることをしりませんでしたが、NHKの趣味悠々「奥の細道を歩こう」は毎週楽しみにしています。
象潟や雨に西施が合歓の花 ー芭蕉翁ー
昨日は象潟の旅でした、象潟は1804年6月の出羽大地震で隆起が起こり海だったところが陸になり、現在田んぼになっています、松がある小高いところが昔の島す。
・・・想像や想いは自由にかけ巡ることができます・・・
講演では、俳句の歳時記には表現のグラデーションがあり、日本人の心をうつ・・。
と言うようなことを話されていましたが、たしかに短文学だと感じました。
日も落ちて 一筋の啼く すがれ虫
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