貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

修了書

2008年07月08日 | Weblog
      柳絮飛ぶ水門川に小舟止む

女子大学生涯学習の 俳句講座「おくのほそ道」を読む(4)
が修了しました。前期5回・後期5回で2年かかりましたが、その間に 私の「貴美華が巡る奥の細道」も寄り道しながら大垣で終了することができました。

       むすびの地立ちてシャツター風薫る     

    

一人旅なので、なかなか記念写真が撮れませんが、「おくのほそ道」を旅していると、伝えると何処でも親切にしてくださいます。  
 ありがたいことです。 ー感謝ー

       ふれあいは心温まる春暖炉

    

「おくのほそ道」より・・・・蘇生のものにあうがごとく、且つ悦び、且ついたはる。   旅の物うさもいまだやまざるに、長月六日になれば、伊勢の遷宮おがまんと、又舟にのりて、     
     蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ  -芭蕉翁ー


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