輸入花ワイルドフラワープリザーブ
あれはたしか11年前の1994年の4月頃です、新聞に「フラワー・セラピー研究会」主催「フラワーでボランティアをしてみませんか」という記事をみました。
その頃の私は子供の学校関係から地域の施設へボランティアへ行っていました。そんは施設でこのフラワーを使うことが出来たらと考え、連絡をとりました。
そこのフラワーセラピー研究会で使っていた花がプリザーブ加工の輸入花ワイルドフラワーでした。
おもにオーストラリアの野生花で日本では見かけ無い花です、とても新鮮で魅力的 原地人アボリジニ は薬草として親しんできた、というお話を伺いました。
※ リーダーの役割と心構え
※ 障害者と共有する良い空間ずくり
※ 老人の心理と行動
※ 人を導く時の心とノウハウ
※ 児童の心理と行動
以上の養成講座の講義や実技を受けて、施設のボランティアへいきました。
今では、プリザーブ加工も日本で作られるようになり、フラワーの使われ方も形を変え、アレンジメントとしてカルチャーになっています。
とても人気があります、ふじやま公園では 11月29日(火)午前・午後と造形遊び教室で「プリザーブドフラワーの リース作り」をしました。皆さん個性ある作品をつくられ、楽しまれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fc/9532951fcc5dd89ec1e6baa20131ef9c.jpg)
ここで ファンケルギャラリーの「貴美華とアートフラワーの仲間達」展へ足をお運び頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。 ありがとうございました。
いろいろな方との出会いがあり、励ましのお言葉も頂き、新たなエネルギーとさせていただきます。
今年も残り一ヶ月となり、お忙しい事とは思いますが御自愛いただきます様、私は皆々様の御健勝と、展示会のお礼参りに奈良長谷観音にへ行ってまいります。
貴美華展終る泪や山粧う
※ 貴美華展を見にきて下さった方が、とても素敵な句を詠って下さいました。ありがとうごさいます。
冬日和野にあるごとし造花展 朝子
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