貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

間の宿

2017年10月05日 | Weblog
3ケ月ぶりに東海道歴史探訪へ参加しました。
間の宿(あいの宿)は宿場間が長い場合に自然発生した休息用の町場で、旅行者の宿泊は禁止されていましたが、茅ケ崎(牡丹餅)・二宮・畑宿がありました。
茅ケ崎は江戸から14番目の一里塚があり、日本橋から約56㎞です。



県茅ケ崎高校前 辺りには歩道の真ん中に松並木が保存されています。
   東海道松間に上る江戸の月


東海道の両側に、江戸時代をしのぶ寺や大きな屋敷があり、牡丹餅立場跡と言う飛脚の継立場があったそうです。