貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

馬車道まつり

2013年11月03日 | Weblog
馬車道とは 明治維新に横浜が開港された時、外国人居留置が置かれ、この道を着飾った夫人たちが馬車で往来し、 東京行きの乗り合い馬車も初めてこの地からでたようです。
その当時の馬の水飲み場も保存され道路の脇にあります。
そんな馬車道にある商店街の発展・宣伝のアートフェスタタ2013、馬車道まつりが11月1~3日あり、その一環の関内小ホールで立川談慶チャリテー独演会がありました。

   
    小出店馬車道通り秋まつり

いつも落語サポートは金原亭馬治・馬吉を応援していますが、今回の立川流はやはり経歴の破天荒な人が多いですね。 檀慶は慶応大学 経済学部卒とか?  噺家に学卒は活かされているのかしら?
教養・知識・学問は人格・風格の内にあるのですね。
    経歴を笑いにかえて天高く

志の輔の2番弟子(背が高くイケ面)で志の八も高座にあがりました・・おもしろく楽しかったです・・・
横浜市戸塚区出身とのこと、サポートしょうかしら。

    寄席終ふ気持ち晴れやか秋曇り