高校生・弓削鷹次が、東京から製薬会社に勤める父親の転勤でその郷里である、遠見に引っ越してきて1年。
兄・森道は、2年前転落しそうになったOLを救ったことから命を落とし、中学2年の弟・純也は、そのショックからしばらくふさぎ込んでいたもののようやく立ち直り、美術部で絵を描くことに活路を見いだしていた。
ところが、純也がコンペティション参加の為の上京から帰ってから様子がおかしくなり、ついには失踪してしまう。
その行方を探す鷹次は、“エンジェル・ウィスパー”という謎の言葉に行き当たる。
自転車で転んだ際に、町の由緒ある神社・磐座神社の巫女・日菜に助けられていた鷹次は、その神社の絵馬にもその言葉が残されていたことを思い出す。
そして鷹次の元には謎のメールが……
厚い割にはさくさくと読める本です。
某氏のその後とかも気になりますね~(笑)。
イラストを(mimeiさんのCDジャケなども描かれている)水那瀬さんが手がけられているというので手にとってみましたが、全部黒いのでわかり難いです(笑)。
<07/7/22>
兄・森道は、2年前転落しそうになったOLを救ったことから命を落とし、中学2年の弟・純也は、そのショックからしばらくふさぎ込んでいたもののようやく立ち直り、美術部で絵を描くことに活路を見いだしていた。
ところが、純也がコンペティション参加の為の上京から帰ってから様子がおかしくなり、ついには失踪してしまう。
その行方を探す鷹次は、“エンジェル・ウィスパー”という謎の言葉に行き当たる。
自転車で転んだ際に、町の由緒ある神社・磐座神社の巫女・日菜に助けられていた鷹次は、その神社の絵馬にもその言葉が残されていたことを思い出す。
そして鷹次の元には謎のメールが……
厚い割にはさくさくと読める本です。
某氏のその後とかも気になりますね~(笑)。
イラストを(mimeiさんのCDジャケなども描かれている)水那瀬さんが手がけられているというので手にとってみましたが、全部黒いのでわかり難いです(笑)。
<07/7/22>