白玉だんごが3つ、その下はゆであずきです。
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下関屋菓子店:新潟(見附)
町のお菓子屋さん。名前は知っていたのですが(しかも結構会社にも近いのに)、全く行ったことがなく今回初めて行ってみました(笑)。
……白玉ぜんざいが食べたかったので(笑)。
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下関屋菓子店:新潟(見附)
町のお菓子屋さん。名前は知っていたのですが(しかも結構会社にも近いのに)、全く行ったことがなく今回初めて行ってみました(笑)。
……白玉ぜんざいが食べたかったので(笑)。
北原白秋が住んでいたという、大正建築らしい和洋折衷の洋館。大学教師であった夫の転勤と共に、その家に越してきたミヤ。家事嫌いで読書癖のある彼女は、7人の子を産み、1人は早くに亡くしたものの、他の子供たちはそこで育った。震災や戦争に翻弄されつつも、皆で屋敷に棲み続ける人々。
死の床につき、寿命も尽きようとしているミヤは、孫娘の到着を待ちながら、それまでの人生を回想する……『第一部 祖母……ミヤ』、
祖母・ミヤから後継者として指名されたヨシノ。彼女が引き継いだ物は、茶色い革表紙の分厚いノート。そこに綴られるのは、祖母亡き後、姿を変えていく“家”の姿……『第二部 孫娘……ヨシノ』の2部構成。
移りゆく家の姿を、傍観者の目で見る2人の視点で語られるお話。
一見、家族を描いたもののようにも思えるけれど、人々の心の根底にはあるのはやはり“家”であり、その心を通して描かれる“家”の物語である気がします。
<07/7/25>
死の床につき、寿命も尽きようとしているミヤは、孫娘の到着を待ちながら、それまでの人生を回想する……『第一部 祖母……ミヤ』、
祖母・ミヤから後継者として指名されたヨシノ。彼女が引き継いだ物は、茶色い革表紙の分厚いノート。そこに綴られるのは、祖母亡き後、姿を変えていく“家”の姿……『第二部 孫娘……ヨシノ』の2部構成。
移りゆく家の姿を、傍観者の目で見る2人の視点で語られるお話。
一見、家族を描いたもののようにも思えるけれど、人々の心の根底にはあるのはやはり“家”であり、その心を通して描かれる“家”の物語である気がします。
<07/7/25>