定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

ついにわが子も

2018年09月29日 00時23分46秒 | 家庭関係
先週末は、中3のクラス会で楽しいひと時を過ごした。
みんな、臨機応変に場の空気を読み取れる、立派な大人になっていた。
自分はといえば、思い出を振り返ることに頑張りすぎて、空回りをしていた。
しかし、現在の話題で雑談できるネタは持ち合わせていないため、回顧で隣席の学友と話題をつないでいた感は否めない。

今週は西予市に居残りする。
最初からその予定であったが、家族に対しては、台風当番という良い言い訳が出来た。

妻に電話報告し、この一週間分の雑談をした。
長男が愛媛マラソンのチケットを手にしたそうだ。

週末に帰省すると、日中は、友達と二人でジョギングのため不在のことが多かった。
こういう魂胆があったのか。
ちなみに友達も当選したとのことで心強い。ますます、休日の練習に拍車がかかることであろう。

無事に魔の35キロ※をクリアして完走してほしい。


※私自身は全く「魔の35キロ」の意味は知らない。
私が愛読している漫画「ましろひ」で、全盲の主人公が、いよいよブラインドマラソンで、初のフルマラソンに挑戦する展開になっている。
作中、頻出する言葉であったため、なんとなく知ったかぶりで使っただけのことである。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿