定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

2014年08月13日 23時46分47秒 | お仕事関係
本日、同期のかずまるさんと2ケ月振りの宴。
本気で職場の進退を考えている時期で有るため、・・・・正直救われた。

いつものように漫画談義に花が咲き、酒の勢いも借りて、「宇宙海賊キャプテンハーロック」秋田書店版全5巻2,104円をアマゾンで衝動買いしてしまった。



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3 コメント

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Unknown (かずまる)
2014-08-14 21:08:19
それ、全部、私、持ってますがな。
さて、貴殿に借りた漫画、今読み終わりました。

(大変失礼ですが)思うところがありました。
実は、私は小5頃病弱で、毎月今治から日赤へ通院していました。
で、母親は私をピアノの世界へ、父親は体力増進のため軟式庭球へ、と考えていたようです。
最終的に軟式庭球へシフトし、小学卒業時にピアノの先生に挨拶に行ったとき「君の(クシコスの郵便馬車)の弾き方は私の想定外だった」という旨の話をしたのですわ。ちょうど、この漫画の主人公のように。

で、軟式庭球部に入ったものの、その後も先生の意向のもと、ピアノは細々と続け、中3のとき、担任の先生と、親の3者面談で、音楽大学付属高校へ行くかどうか話し合いました。
最終的には、担任が「とにかく普通高校へ行ってはどうか、ピアノは大学進学時に考えるべきだ」とおっしゃいまして、そのとおりになりました。

担任としては、雲をつかむ状況だったと思いますが、いまだにその先生とは年賀状のやりとり以上のつながりがあることは申し添えます。

まあ、先生の言うとおりだったわけですな。
当然ながら、そこで音楽高校へ言っていれば、今の私はないわけで、万一有名になったかもしれませんが、今の(一応)平穏な世界はなかったわけです。
精々音楽の先生かな?

もちろん、私が主人公のような才能がないからこそ、私の選択は正しかったと思うのですが、なんとなく、「IF」を思わせていただく、漫画だと思いました。
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Unknown (あつこう)
2014-08-15 12:43:42
かずまるさんがピアニストを目指していた時期があたのですね。
もしかしたら、森本大の師匠である由比さんのような"if"も有ったのかも知れませんね。
昼休みのスマホから打電

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Unknown (かずまる)
2014-08-17 20:21:48
夢を見るのは自由。

過去を振り返ることはしない。
過去を振り返ったら、今の自分がなくなってしまう。

そう思いながら、(私は)2023年の定年退職後の夢を見ております。
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