定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

帰路に就く

2022年04月02日 12時59分03秒 | セロー250関係
昨日からの退職記念九州単独ツーリングを終えて、現在佐賀関港を発進し、三崎港に向けてフェリーを運航しているところである。
四国内も安全に運転し、無事に帰宅したい。
バイクツーリングでの宿泊旅行は、20代後半の城崎旅行以来である。
妻との約束で、高速道路には乗り入れず、下道だけを利用。
松山→三崎港→佐賀関港→大分市→湯布院(宿泊)→別府→佐賀関(現在移動中)

インターネットの普及により、飛行機切符の予約だけでなく、バイクツーリングもすこぶる便利になっている。
フェリーでの二輪+乗員の予約はスマホですべてOKだし、フェリーへの乗船も、車両誘導係に予約した名前を告げると、手元の端末機でピッと手続き完了。
また、楽天モバイルのWi-Fi端末を持参しているので、フェリーの中でも、このように暇つぶしにブログを打つことができる。

定年退職直後、年度初日から一泊二日の旅行の間、今後の生き方を色々と考えた。

昨年度、職場で懇意にしていただいた、元幼稚園園長の臨時職員からいただいた書類の受け売りであるが、人生80年と仮定し、20年ごとに4つに区切った場合、これからの人生は、起承転結の結にあたる。
人生も3/4は終わり、残り1/4となる。

この限りある余生ををいかに悔いなく、他人に迷惑をかけずに生きていけるか、何かしら方向性は見えてきたような気はする。

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