河川清掃

本日は、一日休暇を取り、小野川のボランティア清掃に行ってきました。
実労働時間は、９時から１１時過ぎまでの２時間余りでしたが、炎天下の中、腰をかがめて、鎌で雑草を刈る作業は予想外に重労働でした。
また、私は会社で、河川ボランティア受付の窓口もしており、ボランティア会員への登録を無思慮にどんどん斡旋したりしていたのですが、実際にわが身で体験することにより、現実を知り、そんなにたやすいものでは無いことを知りました。
草を刈ると河川敷はきれいになりますが、そうすると、今までは草むらに隠れていた、不法投棄のごみの山が露出されるようになります。
ゴミを分別し、河川敷上の管理道路まで運び上げ、建設業団体が準備したパッカー車に積み込むというすべての行程を済ませなければ、川はきれいになりません。
そして、こころない人達は、今日も夜目に隠れて、自家用車の窓からビニール袋をポイと・・・・・・・・・・