定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

小つぶっ子

2014年12月13日 22時31分20秒 | セロー250関係
次男「こう」は、長男「あつ」に会うため、明日、わが愛車のセロー250で、丸亀に行く。
長男「あつ」の親友で、リッターバイクに乗っている青年と二人でツーリング。

息子が自分のバイクに乗ることが、誇らしい一方、残念ながら、「人」として恥ずかしい感情も染み出している。

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①パンツの例。 いくら奇麗に洗濯しているからと言って、きみのパンツを私が履くことに対して抵抗を感じないか。
②歯ブラシの例。いくら丁寧に水洗いしているからと言って、きみの歯ブラシを私と共用することを生理的に受け付けるか。
③義理の娘の例。いくらゴムを付けているからと言って、時々、夜に君の奥さんを拝借しても、きみは怒らないだろうか。(※筆者注:シモネタですみません)

息子よ、立場を逆にして考えれば、自ずとお父さんの言いたいことはわかる筈だ。

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もちろん本人に言えるわけが無いが、私のセロー250を息子が使うことに抵抗を感じている、小粒な器の中年がここにいた・・・