映画が中心のブログです!

中島けんです。新しい映画や舞台の感想を中心に、大映の思い出、海外旅行・地元の話題などを写真付きで書かせていただきます。

大映宣伝部・番外編の番外 (7) 渚まゆみさん

2014年03月31日 | 日記



       

     今回の主人公を誰にしようかと、先ほどまで迷っていたのですが「渚まゆみ」
     さんにしました。
     去年の大映会では会えなかったのですが、娘さんがいるロンドンに行っている
     ので欠席との事でした。
     彼女のことは既に去年の4月29日の当ブログでアップ済みですが、お気に入り
     の写真が残っているので再登場です。

     改めて彼女のことを書きますが、昭和36年(1961)に「夕やけ小やけの赤とんぼ」
     (島耕ニ監督)で初主演していますが、その前にチョイ役で「東京おにぎり娘」と
     「お嬢さん」に出ています。

     昭和48年には浜口庫之輔さんと27才差の結婚、旦那は亡くなりましたが、今
     はロンドンにいる娘さん夫婦の所に行ったり帰ったりだそうです。
     彼女は昭和19年(1944)生まれですからもう70歳の筈、お孫さん相手にいいおば
     あちゃん振りを発揮しているのでしょう。
     でも私の頭の中では、明るく元気でチャーミングで少しはスキーボイスの彼女が、
     いつまで経っても離れません。

       
         ↑ 左から福岡大映田中支配人、渚、坪内、私

        

                
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福岡市南公園の桜

2014年03月29日 | 日記



       

       

     昨日、一昨日の晴天がまるで嘘のような今日は雨天の博多です。
     先日は桜が満開の福岡城跡をお伝えしましたが、本日の写真は昨日撮った
     南公園のものです。

     福岡市動物・植物園を含む南公園は、私の家から歩いて5分のところにある
     福岡市民憩いの場所です。
     ぶらぶらと散歩する私でしたが、ここ南公園で満開の桜もお伝えしたいと思っ
     て撮りました。
     この憎らしい今日の雨で、折角の桜が散らないように願いながら・・・。

          ↓ これは自宅前の道路沿いの桜です
       

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映画 「ダラス・バイヤーズクラブ」 & 「ロボコップ」

2014年03月28日 | 日記

   

     「ダラス・バイヤーズクラブ」
     セクシー俳優と言われていたマシュー・マコノヒーが、エイズ患者を演じるため
     21キロ減量し、まるで別人のような姿で役作りに挑んだ結果、第86回アカデミ
     ー賞で主演男優賞を受賞した実録ドラマです。

     1985年、派手な性交渉を繰り広げていたテキサス・カウボーイのロン・ウッドル
     ーフは、HIV陽性と診断され、余命30日と宣告されます。
     それでもなんとかしたい一心でエイズについて猛勉強、アメリカには認可された
     治療薬が少ないことを知り、彼は代替薬を求めてメキシコに向かいます。

     そこで偶然に出会った女装ゲイのレイヨンとともに、同じように最新薬を必要とす
     る人々のために米国への薬の密輸を思いつき、無認可の薬やサプリメントを売
     る「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立。会員たちは安い月額料金で新しい薬を入
     手することができ、クラブはアングラ組織として勢いづきますが、そこに司法の手
     が迫ります・・・。

     とにかく大減量してこの役にチャレンジしたマシュー・マコノヒーの演技がみもの
     で、アカデミー賞主演男優賞は納得の熱演ですし、もう一人、18キロ減量して挑
     んだ女装ゲイ役を演じたジャレッド・レトも、アカデミー助演男優賞を受賞していて、
     このW受賞した二人の演技を見ているだけでも楽しい作品です。
     物語も面白いし、脚本・演出ともに良しで必見の一本です。



   

     「ロボコップ」
     1987~1993にかけて3本作られた近未来SFアクションをベースに、ポール・バー
     ホーベン監督によるリメイク作品です。

     今回の舞台となるのは2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット技術を一手に
     にぎる世界です。
     デトロイトで愛する家族と暮らす勤勉な警察官アレックス・マーフィーは、勤務中に
     瀕死の重傷を負いますが、オムニコープ社の技術によりロボコップとして新たな命
     を得ます。

     強大な力を身に付けたアレックスでしたが、そのことから愛する家族までを巻き込
     んだ、予想外の事態に直面することとなり・・・。

     監督にはメキシコ出身の新人ジョゼ・パジーリャが当り、アレックス役はスウェーデ
     ン出身のジョエル・キナマンが抜擢されています。
     この映画の中で一番活躍するのはVFX技術ということになりますから、久し振りの
     ロボコップものですが、脚本・演出ともに冴えないため騒々しいだけで、新味を感じ
     ない普通の出来でした。

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周・辺・雑・記 ~ (軍師・官兵衛の話題で盛り上がる福岡城跡の桜)

2014年03月27日 | 日記



       

       

     本日アップした写真は、予想より早く満開状態になった今日の福岡城跡の桜
     です。
     ここの一帯は黒田官兵衛・長政親子が築城した福岡城跡や、古代の迎賓館だ
     った鴻臚館跡などがある舞鶴公園、更に隣接して福岡国際マラソンで有名な
     平和台陸上競技場に、国指定の名勝に指定されている大壕公園があります。

     本日はほぼ満開に近い九分咲きの状態で、それぞれ上記の場所に桜が咲き
     誇り実に壮観です。
     夜は桜や城壁をライトアップで艶やかな夜桜に変身しますが、周辺には昼夜
     ともにグルメ屋台がズラリでこれまた楽しみです。

     特に今年は大河ドラマ「軍師官兵衛」が放映されていて、物語はまだ福岡に
     入って来てはいませんが、官兵衛を福岡県の藩祖として喧伝、このお花見の
     場所でも官兵衛ブームで盛り上げています。
     大河ドラマの方も、最初はどうなるかなと少し心配でしたが、大分面白くなって
     きてこれからが楽しみです。是非福岡にお越しください。

  

  

  



 
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映画 「あなたを抱きしめる日まで」

2014年03月26日 | 日記

   

     2009年にイギリスで出版されたアイルランド人の主婦フィロミナの物語は多く
     の人に衝撃を与え、ベストセラーとなりました。
     いま流行の実話を基に映画化されたものですが、まるでフィクションのような
     数奇な内容で、最新のアカデミー賞で4部門にノミネートされた作品でもあり
     ます。

     物語は1952年のアイルランドから始まります。18歳で未婚のまま妊娠したフィ
     ロメナは、親から強制的に修道院に入れられて出産、3歳になった息子のアン
     ソニーはアメリカに養子に出されてしまいます。

     それから50年後。イギリスで娘のジェーンと暮らしていたフィロメナは、手離し
     た父親違いの息子の存在をジェーンに打ち明けます。
     ジェーンが偶然知り合った元ジャーナリストのマーティンとともに息子探しの旅
     に出た二人は、アイルランド、ワシントンへ。そして、アメリカの地で驚きの事
     実を知ることに・・・。

     監督は「クィーン」のスティーブン・フリアーズであり、名優ジュディ・デンチの主
     演ですが、「24アワー・パーティ・ピープル」などの喜劇俳優スティーブ・クーガン
     が企画を立て、脚本やプロデューサーを務めたほか、原作著者でもある元ジャ
     ーナリスト役を演じていて、そのせいもあるのでしょう、本来は悲劇のジャンル
     のものなのに、思わず微笑むシーンに出くわしホットすることがしばしばです。

     主演のジュディ・デンチはさすが想像通りの名演で、始めはギコチない二人の
     旅が少しづつ噛み合ってくる場面をはじめ、ミステリーも加わった色々な要素
     の重層ドラマ作りはさすがスティーブン・フリアーズ監督だと思います。
     アカデミー賞の各部門にノミネートされながら賞は逸したのは残念ですが、脚
     本・演出・演技・撮影・編集などのハーモニーは素晴らしいものかあります。
     絶対お薦めの一本です。

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