映画が中心のブログです!

中島けんです。新しい映画や舞台の感想を中心に、大映の思い出、海外旅行・地元の話題などを写真付きで書かせていただきます。

大映宣伝部 (26) 英ちゃんとの約束

2018年05月21日 | 日記

   

    映画の宣伝には色々な発想やスタイルが無限にあります。以前にアップした「妻の日
    の愛のかたみに」は、福岡県柳川市在住の詩人・池上八重子さんの同名手記を映画
    化しもので、若尾文子・船越英二・藤村志保、姿美千子らでかなり大がかりな柳川ロケ
    を行いました。
    若尾ちゃんのご主人役の船越英二さんは、本当のもとご主人から映画では悪人に描
    かれるであろうから映画化を中止して欲しいとの強硬申し入れがあり、私は監督と一
    緒になって円満解決に大童でした。
    そして無事に完成して公開後、会議で東京撮影所に行くと、丁度「野火」(市川崑・監督)
    が撮影中で、セットを覗くと役になり切るために断食してひょろひょろで頑張っている英
    ちゃんに会いました。そこで私は「英ちゃんがこんなに頑張っているのだから、私も何か
    特別な宣伝を編み出す!」と約束して帰福。それから考えて考えて本物の戦車を使った
    街頭宣伝をやることになったのです。戦車の宣伝についてはまた改めて書かせていた
    だきますね。

   

   

        



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博多座五月の 「宝塚歌劇花組公演」

2018年05月18日 | 日記

   

    博多座五月の「宝塚歌劇花組公演」は13年ぶりの花組で、福博では宝塚ファンが熱
    狂して人気が沸騰、チケットが中々取れないと聞きました。本当にプラチナチケットだ
    ったようで私たちが行った日も補助席が出ているくらいの超満員でした。
    一部は万葉ロマン「あかねさす紫の花」で、二部はレビュー「Sante!!」~最高級ワイン
    をあなたに~です。
    「あかねさす紫の花」は宝塚の名作の一つと言われ、古代史上に名高い中大兄皇子、
    大海人皇子の兄弟が額田女王を巡って繰り広げる愛憎劇で、中々面白いのですが、
    物語の結末がはっきりしないまま終わったのは気になりましたが、衣装をはじめ全て
    が豪華絢爛で楽しめました。
    次は「Sante!!」~最高級ワインをあなたに~です。花組は踊りと歌がお得意のチーム
    で、この組のレビューは見ものです。とても洒落ているし大人の雰囲気に酔いしれて楽
    しみました。花組トップコンビは明日海りお・仙名彩世ですが、歌も踊りも完成度が高く、
    またまた素敵な時間を過ごすことが出来ました。今回も同伴はいつもの紺野ユカさん、
    美容研究家のUさんです。

   

   

   

        
                ↑ いつもの三人連れ


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映画 「アン・ロック/陰謀のコード」

2018年05月17日 | 日記

   

    「プロメテウス」のノオミ・ラパスが、バイオテロから世界を救うべく奔走するCIA取調
    官を演じたスパイ・アクションです。
    CIAの尋問のスペシャリストだったアリス・ラシーンは前線から退き、ケースワーカー
    としてロンドンで穏やかな生活を送っています。そんなある日、バイオテロ計画の情
    報を握る容疑者が逮捕され、アリスは尋問官としてCIAに呼び戻されて、彼女の絶妙
    な尋問で容疑者を完落ちさせますが、かつての同僚からの連絡で、CIAを装った偽
    捜査官たちの罠だったと気づきます。CIA内部に裏切り者がいることを知った彼女は、
    テロを阻止するべく孤独な戦いに身を投じますが・・・。ノミオ・ラパスのほか、オーラン
    ド・ブルーム、マイケル・ダグラス、ジョン・マルコビッチなどが出演。監督は「007 ワー
    ルド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・アプテッドです。
  
    スパイ物らしく予測がつかない事件の連続という設定ですが、今までの色々な作品
    を集めてきたような感じは否めません。話が入り込み過ぎるのも困ったもので、もう
    少しお話は簡略にすっきりさせた方が良かったと思います。
    ノオミ・ラパスは色気こそありませんが、独特な迫力があり、中々の好演であることが
    救いです。




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映画 「レディ・プレイヤー 1」

2018年05月15日 | 日記



    スティーブン・スピルバーグ監督が、アーネスト・クラインの小説「ゲームウォーズ」を映
    画化したSFアクションです。
    貧富の格差が激化し、多くの人々が荒廃した街に暮らす2045年の近未来。世界中の
    人々がアクセスするVRの世界「OASIS(オアシス)」に入り、コインを稼ぎ、アバターの姿
    で友達を作ることが理想の人生を楽しむ若者たちの唯一の希望です。そんなある日、オ
    アシスを開発し巨万の富を築いた大富豪のジェームズ・ハリデーが死去し、オアシスに
    隠された三つの謎を解明した者に、莫大な遺産とオアシスの運営権を明け渡すというメ
    ッセージが発信されます。
    世界中の人々が謎解きに躍起になり、17歳の孤独な青年ウェイドもそれに参加。そして
    ある時、謎めいた美女アルテミスと出会ったウェイドは、1つ目の謎を解き明かすことに成
    功。一躍オアシスの有名人となりますが、ハリデーの遺産を狙う巨大企業IOI社の魔の手
    が迫り・・・。

    数日前に「ジュマンジ」を見ていて、映画作りもこんな分野に入ったのかと思いましたが、
    その時は今ひとつだなと独り言でした。でもこの作品を見て私も勉強して視野を広げるこ
    とが必要と思い直しています。
    現在の人間とバーチャル人間、そして色々な仕掛け、展開などなど流石にスピルバーグ
    監督です。そして更に作中のゲーム世界には、アメリカはもとより日本のアニメやゲーム
    に由来するキャラクターやアイテムなどが多数登場して楽しませるのもスピルバーグ監
    督だからこそ実現したのでしょう。日本のキャラクターはこれからご覧になる方のために
    敢えて伏せます。




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大映宣伝部 (25) 「安珍と清姫」ロケ先での若尾文子さん

2018年05月14日 | 日記

   

    若尾文子さんは私の一生のマドンナです。お仕事はいくつもご一緒させてもらいました
    が、ある時、若尾ちゃんのあの特徴ある声が聞きたくて自宅に電話をしたら、仕事で京都
    に行っている由で、京都のホテルにまで電話をかけて話をしたことなどを思い出します。
    彼女からいただいたクリスタルの果物皿は今でも大事に使っています。そして私の若尾
    文子ファンは終生続きそうです・・・。
    先週も、「妻の日の愛のかたみに」九州ロケのスナップをお届けしたばかりですが、続い
    て今回も「安珍と清姫」(1960監督・島耕二)の山口県秋吉台ロケで撮った若尾ちゃんのス
    ナップを、以前に公開したものが多いけれどご披露します。ロケは猛暑の中で行なわれ、
    安珍役の雷ちゃんは坊主頭で直射を受けるし、若尾ちゃんもメークが崩れないようにとて
    も苦労をしていたのを覚えています。

   

   

   

   

   

   




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