映画が中心のブログです!

中島けんです。新しい映画や舞台の感想を中心に、大映の思い出、海外旅行・地元の話題などを写真付きで書かせていただきます。

大映宣伝部 (26) 素顔のスターたち/叶順子、長崎の休日

2018年04月30日 | 日記

  

    今回は長崎で仕事の合間に撮った「長崎の休日」です。
    叶順子は東京のあるスッポン料理店のお嬢さん。大きくなってミス資生堂に選ばれ、
    藤原あきさんの推薦で大映ニューフェースとして昭和31年(1956)に入社してきました。
    肌が白くて綺麗で、しかも大柄で明朗な女性でしたから、宣伝部として大きく伸びる・・・
    と期待した女優さんでした。
    舞台挨拶などで九州に入ることが結構ありましたが、私が上京した時には食事をした
    り飲みに行ったりしたこともあります。
    叶順子の活躍は皆さんもご存知の通りですが、昭和38年(1963)に突然引退してしまう
    のです。撮影所での会議で、彼女は仕事による目の酷使で、このまま続ければ失明の
    恐れがあったので引退を認めたと聞かされました。
    数年前に私がたまたま欠席した大映会に叶順子が出席していて残念でしたが、今後の
    大映会で会えたら、なぜ大映をやめたのか、真相を聞いてみたいと思っています。

         

   

   

   

   

   

   



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映画 「ジュマンジ/ウエルカム・トゥ・ジャングル」

2018年04月28日 | 日記

    

    ボードゲームをプレイすると、そのゲームの中での出来事が現実となるという話で、19
    95年に製作されて大ヒットした「ジュマンジ」の続編です。
    高校の地下室で居残りをさせられていた4人の生徒たちは、「ジュマンジ」というソフトが
    入った古いテレビゲーム機を発見。早速そのゲームで遊ぼうとする4人でしたが、キャラ
    クターを選択した途端にゲームの中に吸い込まれ、各キャラクターのアバターとなって
    危険なジャングルの中に放り込まれてしまいます。マッチョな冒険家やぽっちゃりオヤジ
    など本来の姿とかけ離れた姿に変身した彼らは、ゲームをクリアして現実世界に戻るた
    め、それぞれのキャラの得意分野を生かして難攻不落のステージに挑みます・・・。
    「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演、「スクール・オブ・ロック」の
    ジャック・ブラック、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのカレン・ギランが共演。
    監督は「バッド・ティーチャー」のジェイク・カスダンです。

    私は今流行のゲームに馴染めないし、どうしても好きになれないのです。ですからゲー
    ムをベースにしたこの作品も、映像的に優れたところだけは楽しみましたが、肝心な話の
    中には入って行けませんでした。ドウェイン・ジョンソンは好きな俳優の一人ですが、他の
    俳優がてんでバラバラだったのも気になったし、挿話自体に新鮮味や面白さを感じなか
    ったので、不味かったとしか言えません。





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楽しかった旅の一コマ (158) ブタベストのレストラン

2018年04月27日 | 日記

   

    ドナウの真珠と呼ばれるハンガリーの首都ブタペストは、街の中心部すべてが世界遺
    産となっているし、ウィーン、プラハと並ぶ世界的な音楽家が活躍した音楽の聖地でも
    あります。
    国のど真ん中をドナウ川が横切るように流れている変化に富んだ地形であり、温泉の
    国としても有名ですし、美男美女が多いことでも著名です。食事はナマ音楽付きで楽し
    さ倍増でした。
    ブタペストの見所は、まずドナウ川に沿った丘に建つブダ王宮の丘周辺です。城は13
    世紀にオスマン帝国の侵攻に対して建てられた名城で、16世紀にはトルコから攻めら
    れて壊滅的な打撃を受けましたが、17世紀にはハブスブルグ家の王政下となり再建、
    皇妃エリザベートも滞在しています。
    その後の二度の世界大戦ではまた打撃を受けたものの1950年には現在の姿になり、
    美術館・博物館として公開されています。夜のドナウ川クルーズの素敵さも忘れられま
    せん。この夜景だけを見に来る旅行者もいるそうです。

   

   

   

   

   





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映画 「クソ野郎と美しき世界」

2018年04月26日 | 日記

   

    元「SMAP」の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するオムニバス映画で、監督・
    脚本には、「新宿スワン」の園子温、舞台「トロワグロ」で岸田國士戯曲賞を受賞した
    山内ケンジ、お笑いのほかマルチな才能を発揮する「爆笑問題」の太田光、CM界で
    活躍する映像ディレクター・児玉裕一という4人を迎えています。
    監督:園子温×出演:稲垣吾郎の「ピアニストを撃つな!」、監督:山内ケンジ×出演
    :香取慎吾の「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」、監督:太田光×出演:草なぎ剛の「光へ、
    航る」、そして「クソ野郎ALL STARS」には3人が出演し、すべてのエピソードの物語
    がつながる児玉裕一監督の「新しい詩(うた)」という4つのストーリーで構成されるも
    のです。

    元「SMAP」3人の出演はともかく、4人の脚本・演出が最低最悪で、最近このような低
    レベル作品に出会ったことがないくらいの感じです。私としては評価したくもないし、よ
    くぞまあ映画館に出すなんて言語道断だとしか言えません。あまりエゲツない言葉は
    使いたくありませんが、題名からしてそうですから言いますクソ映画です。




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映画 「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」

2018年04月25日 | 日記

   

    「レオン」「LUCY ルーシー」のリュック・ベッソン監督が、「スター・ウォーズ」にも影響を
    与えたとされる名作SFコミック「ヴァレリアンとローレリーヌ」を実写映画化した作品で、
    28世紀の宇宙を舞台に、銀河の平和を守るエージェントの男女が巨大な陰謀に立ち
    向かう姿を描き出しています。
    西暦2740年。銀河をパトロールする連邦捜査官のヴァレリアンとローレリーヌは、あ
    らゆる種族が共存する「千の惑星の都市」のアルファ宇宙ステーションを訪れます。そ
    こには深部に宇宙を揺るがす邪悪な陰謀や、歴史から抹殺されようとしていた秘密が
    隠されていたのです・・・。
    主人公ヴァレリアン役を「アメイジング・スパイダーマン2」のデイン・デハーン、相棒のロ
    ーレリーヌ役を「スーサイド・スクワッド」など女優としても活躍する人気モデルのカーラ・
    デルビーニュがそれぞれ演じ、共演はクライブ・オーウェン、イーサン・ホーク、ルトガー・
    ハウアー、歌手のリアーナらが顔をそろえています。

    この作品の出来について賛否両論があるようです。主として評論家らは認め、一般ファ
    ンは否定という形になっています。たしかに映像は素晴らしいのですが、お話がダラダ
    ラしていてテンポも緩いし、主人公の活躍もいま一つといったところでしょうか。根本的
    にはストーリーに新味がなく、痛快味が欠けているのが原因です。こんな点から私も否
    定派の仲間入りです。




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