訃報が続きます･･･。

　　　　　　　　

つい先日、北原義郎さんの訃報をお伝えし、逗子市にあるお墓参りをしてきたばかりなのに、またまたもと大映・市田ひろみさんの訃報に接し愕然、大映会も益々寂しくなります。

大映では決して恵まれて存在だったとは言えませんが、大映後の市田さんはテレビを中心に大活躍、服飾評論家としても著名だったし、コマーシャルも沢山出ていました。

2枚目～3枚目の写真はデビュー当時の水着写真と、雷蔵さんが東京撮影所に初めて出た時の歓迎会の一コマで、後列右から2番目が市田ひろみさん、後列一番左は紺野ユカさんです。

　　　　　　　

さて話題を変えます。紺野ユカさんが今年の年末に阿佐ヶ谷ラピュタのイベントに出演することになりました。そして聞き手は私・中島です。詳しくはもう暫くしてお伝えしたいと思いますので宜しくご支援ください。

　　　　　　　　

博多座八月公演「超歌舞伎2022」

トップの写真はロック・コンサートではなく、中村獅童と初音ミクがコラボしている博多座「超歌舞伎2022」のラスト場面です。私は伝統的な古典歌舞伎も勿論好きですが、古典歌舞伎と最新テクノロジーとの融合で、こんなに若い人たちを熱狂させた超歌舞伎には認識を改めさせられました。

出演者と観客がお互いにペンライトを使用するのも面白かったし、ラストは写真OKなのです。お芝居にも加わる腰元役には女形ではなく女性舞踊家の4人が融合して活躍、その中には我々が懇意にしている泉徳三照先生の元で、小さい頃からお稽古に来ていた泉葵三照（八木 葵）さんが出演しています。私も彼女が中学生の頃から高校~芸大へと進んで舞踊に精進しているのを見ていたこともあり、今回の踊りがとても美しく素敵だと拍手です。この舞台を紺野ユカちゃんと一緒に拝見しましたが、葵ちゃんも舞台の上から私たち二人を見つけていたそうで、なお一層感激の幕でした。

 

コロナからの帰還

まさかまさかのコロナ陽性に自分でも驚きましたが、早めに対応してもらいホテル療養を経過して、5日には解放されて自宅に戻ることが出来ました。

写真は翌６日に心配して来てくれた紺野ユカちゃんと一緒にくつろいでいるスナップです。

7日は博多座の「超歌舞伎」に出かけましたが、これが期待以上の面白さで明日にでもアップさせていただきますね。

　　　　　　　

　　　　　　　

いいこと、わるいことは、これでおしまい。

7月24日に機上から富士山見ながら福岡に帰り着きました。ところが26日に東京の長男から発熱して調子が悪いとの連絡、私も喉が痛かったので診察を受けたらコロナ陽性。ガーンです。4回目のワクチンも済ませ、用心に用心を重ねていたのですが･･･。

周囲の方々のご尽力で次の日にはホテル療養に入ることが出来ましたし、品薄のコロナ特効薬「ラゲブリオ」を服用していて今週中には解放されそうです。

なお、鎌倉や逗子でお会いした方々に連絡をしましたら、皆さん変わりないとのことでホッとしています。次回は家に帰ってからアップさせていただきますね。

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

いいこと、わるいこと、の続き。

7月23日には鎌倉で孫娘の結婚式に出席し、翌24日は逗子にある北原義郎さんのお墓参りを済ませ、その日の夕方に羽田から福岡へ帰る便に乗りましたら、久しぶりに機内から富士山が目の前に見えてパチリです。

ということで無事福岡に着いたのですが、さあそれからが大変もいいところで･･･。また明日に続きます。