近所の子供たちが、なにやら騒いでいる。
近寄って見ると、なんと亀だ。
しかも、ふだん池で見かけるようなものではない。
40cmくらいある。
「我関せず」とばかり、のそのそと歩く。
持ち主らしきママさんに
「なんていう亀なんですか」と聞いたら、
「リクガメというらしいです」
どうやら近所の幼稚園で飼育しているのを、
夏休みの期間、一週間預かっているらしい。
「借りてきた猫」は聞いたことあるけど、「借りてきた亀」はない。
でも、同じようにおとなしいようだ。
子どもたちは、興味津津。
こわごわさわってみる子、抱き上げる子、ママの表情をうかがう子、さまざまだ。
カメラ爺もさわってみた。
嫌がるわけでもない。
じっとしているか、のそのそ歩きだすかだ。
餌はリクガメ専用のフードとレタスなどの青菜らしい。
ペットとはいえ、こんなのが家の中を歩きまわられたら、たまらん。
そう思うカメラ爺だった。
近寄って見ると、なんと亀だ。
しかも、ふだん池で見かけるようなものではない。
40cmくらいある。
「我関せず」とばかり、のそのそと歩く。
持ち主らしきママさんに
「なんていう亀なんですか」と聞いたら、
「リクガメというらしいです」
どうやら近所の幼稚園で飼育しているのを、
夏休みの期間、一週間預かっているらしい。
「借りてきた猫」は聞いたことあるけど、「借りてきた亀」はない。
でも、同じようにおとなしいようだ。
子どもたちは、興味津津。
こわごわさわってみる子、抱き上げる子、ママの表情をうかがう子、さまざまだ。
カメラ爺もさわってみた。
嫌がるわけでもない。
じっとしているか、のそのそ歩きだすかだ。
餌はリクガメ専用のフードとレタスなどの青菜らしい。
ペットとはいえ、こんなのが家の中を歩きまわられたら、たまらん。
そう思うカメラ爺だった。
今や爺も6944も前期高齢者、積極的に亀を助け海(波)の底の都に行ってみたいものです。これそういえばこれは、安徳天皇を抱いて入水した二位の尼の言葉だったかも。平家物語に書かれていたと記憶します。
6944は死のう気はなくおとひめ様にお目にかかり歓談したい一心です。
この竜宮を目指し亀を助ける話、おとぎ話の真似をしてどじを踏むSFが書かれています。書けば長くなり古く読んだので記憶違いが予想されるので省略します。
爺のブログは陸ガメさんなので助けても竜宮に招いてくれないかも。泳げるウミガメを求めて彷徨いの旅に出てみようかと思いました。
おとぎ話の当時、リクガメなんていなかった?
もしいたら、どこに連れて行ってくれたのでしょう。
閑話休題。
童謡「うさぎとかめ」はイソップ童話をもとにしたらしいですね。こちらのもとはリクガメだったかな。ウミガメは山になんか登らないしね。
勉強になりました。