13日に、いらいらさせられた「らいらい峡」のこと書いたけど、途中Uターンしたおかげで、こんな風景に出会うことができた。
近寄ってみると、秋保石採石場。松に断崖、まるで水墨画のような眺めだ。
「秋保石?」聞いたあるな、と思ったら、かつて、わが故郷のH教会を囲っていた石塀ではないか。
しかも、母校、T学院大の本館(大15)・礼拝堂(昭7)の外壁にも使われている。
学名、含有孔虫浮石質角礫凝灰岩。面倒だから単に「凝灰岩」の一種としておこう。
廃線になった秋保電鉄は、もともと秋保ー仙台(長町)間を石材運搬のために敷設されたそうだ。
乗った記憶はあるけど、長町が始発だったとはなあ。子供のころだから覚えていない。
いまも、わずかだが、採石が続いている。
「らいらい峡」も、秋保石が浸食されて出来た峡谷。ゆっくり出来るなら、この採石場、自然歩道入口から県道反対側にあるので、眺めて見ては?
近寄ってみると、秋保石採石場。松に断崖、まるで水墨画のような眺めだ。
「秋保石?」聞いたあるな、と思ったら、かつて、わが故郷のH教会を囲っていた石塀ではないか。
しかも、母校、T学院大の本館(大15)・礼拝堂(昭7)の外壁にも使われている。
学名、含有孔虫浮石質角礫凝灰岩。面倒だから単に「凝灰岩」の一種としておこう。
廃線になった秋保電鉄は、もともと秋保ー仙台(長町)間を石材運搬のために敷設されたそうだ。
乗った記憶はあるけど、長町が始発だったとはなあ。子供のころだから覚えていない。
いまも、わずかだが、採石が続いている。
「らいらい峡」も、秋保石が浸食されて出来た峡谷。ゆっくり出来るなら、この採石場、自然歩道入口から県道反対側にあるので、眺めて見ては?
道路から見えますもんね。ちょっと目を上にすれば最採石場が確認できます。
といっても実際にはどういう感じで切り出しているか、まだ確認したことはないのですが、ただ、秋保に行った帰り道、あそこで採石してるんだあ、と直に目撃しています。
「お宿秋保」や釜房ダム下の「桜の湯」だっけかな。ふたつが消えてからめっきり、足が遠のいてしまって。近くなのにちょっと残念です。
HPのぞかせてもらいました。
レベルが高いので、びっくり、です。
私は、ダジャレ好き、写真好きで、こんなブログ続けてますが、よろしかったら、また訪問してください。