kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

太田道灌ゆかりの下高井戸八幡秋季大祭

2014年09月30日 | 神社

先週の土・日曜、我が家近くの下高井戸八幡秋季大祭があった。
牧師の息子の爺も、にわか氏子になって神社に足を運ぶ。

普段は静かな住宅地も、一体どこからこんなに人が集まるのか、と思うほどの賑わいである。
法被姿の老若男女。日本の粋が伝わってくる。
各町の神輿の宮入りは、何度見ても迫力がある。
これも、地域に住む人々の絆か。

めったに参拝しないが、この日だけは別である。
「二拝二拍一拝」
苦しい時の神頼みではないが、まじめに手を合わせる。

露店は、いつものごとく、射的、金魚すくい、焼そば、タコやき、チョコバナナ、じゃがバタ、変わり種はトルコアイス等々。祭りの華である。
的屋さんは、世代交代か、若い人が多い。寅さんとは言わないが、あちこち祭りがあるところに出店しているのだろうか。ふと、そんなことが気になった。

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2 コメント

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久し振りのコメント(-_-;) (LYNX☆)
2014-10-02 09:16:21
☆kazuさんへ
祭りの雰囲気がとても良く伝わって来る写真です!
素晴らしい。
東京時代、アルバイトの女の子が三社祭の神輿を担いでいた頃の事を思い出しました・・・
気風の良い江戸っ子と言った感じでした。
「祭り」は良いですね・・・・
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一度も担いだこと有りません (kazu)
2014-10-02 14:22:58
☆さんへ

コメントありがとうございます。
浅草三社祭り・・・浅草観光連盟の仕事で、三社祭りのしおり、毎年作ってました。

テレビでは見るものの、あまりの迫力で、気後れして写真撮ったことありません。

神輿担ぎ手グループがあって、あちこち出向いているみたい。
よその人たちがいても、みんなひとつになって祭りの華を盛り上げるのはいいですね。

行きつけのラーメン屋の店主も毎年担いでいるようです。でも、あのハードな仕事は、翌日の営業がきついと思います。
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