kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

大輪の花、アメリカフヨウ・ルナ(多分?)

2014年07月08日 | 


ハイビスカスと同じく一日花である。
多分?園芸種のアメリカフヨウ・ルナだと思う。
近隣の家の門前に咲いていた。
直径15cmもある大輪の花だ。

芙蓉、どこかで聞いたことがあると思ったら、あの芙蓉グループ。
かといって、こちらは花の芙蓉ではなく富士の雅称。
旧富士銀行が主体なので、なるほど。
今はみずほFGになっちゃったけど。

閑話休題。
こんな大きな花は初めて見た。
自生するフヨウの花の2倍くらいの大きさ。
葉の形も違う。

ハイビスカスが南国の太陽を思わせるのに比すれば、梅雨時に癒される花だ。
夜、また見に行ったら、みごとにしぼんでいた。
が、明日咲くだろう蕾が大きく膨らんでいた。

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2 コメント

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はかなき美しき人生にも似て (6944)
2014-07-08 05:44:59
ゴージャスそのものがアメリカ芙蓉。
爺のブログの説明、花の大きさを15センチと書かれているが絵柄だけでは伝わらないようでちと惜しい。

6944の家の庭にも酔芙蓉が一株あり、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になる花を咲かせる。「酔」は「粋」に通じ、一日にして花期をおえるはかなさに己が姿を写して共感する。

昨日、クラス会で6時間飲み続けたためか今なおふらふらする。でも爺の一枚を見たら目が覚めた。目覚まし芙蓉と爺のカメラアイに乾杯。
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おっしゃるとおり (kazu)
2014-07-09 01:13:01
6944さんへ。

確かに花と対比するものがないと大きさが
分かりませんね。
ネットの画像で、自分の手をそえて撮っているものがありましたが、それじゃね。

スイフヨウを植えられてましたか。
6944さんが、飲むほどに顔の色が変わっていくことを思い浮かべました。
でもスイフヨウのような風情は?
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