kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

雨上がりの花筏

2016年04月09日 | 
久しぶりのテニス日和。
神田川沿いをコートにむけてMTBを走らせると、
昨日までの雨と風で、満開だった桜が散り、
川面に花筏が見られた。
毎年のことだが、新鮮な眺めである。

まだ、枝垂れ桜が花を楽しませてくれる。
日本人はなぜ桜の花に魅了されるのだろう、
そんなことを分析するネット記事を読んだ。

散り際のいさぎよさが、武士道につながるという。
そんな見方があるのか…
カメラ爺は、花筏がきれいなことに感動するだけだ。

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1 コメント

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水辺の桜 (LYNX☆)
2016-04-09 16:02:10
☆Kazuさんへ
昔、桜の時期でない時、神田川沿いを散策した事がありました・・その後荒川線の電車に乗って下町を堪能して来たことを思い出します。
川沿いの桜ですが、川のほうに枝が伸びているのがなかなか風情があるものですね。
かつて弘前城の桜の時期に花びらが絨毯を敷いたようになったのを見たことがあります・・とても綺麗でしたよ。
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