kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

孤独なジョガー

2014年04月02日 | 
花見は、その場にとどまり、あるいはゆったりと歩いて愛でるもの、だと思う。
このはジョガーは、ひたすら下を向いて走っていた。
旧郵政省グラウンド沿いの神田川遊歩道。
桜のトンネルである。

花より走ることが楽しいのかもしれない。
かくいうカメラ爺は、MTBを軽いギヤで、テニスコートまで、ゆっくりとペダルをこぐ。
わざわざ遠くまで出かけずに、満開の桜を楽しめる贅沢な時間。
「悠々自適」ならぬ「悠々素敵」である。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿