ブログネタにつき、コンデジ持って外出すれば何とかなるだろう、と思った。
昼にちょっと外出したら、アサガオ、普通ならしぼんでいるはずなのに、しっかり咲いている。
調べたら、ナス目ヒルガオ科サツマイモ属アサガオだって。
なんだこれ。
ともあれ「アサガオの花一時」慣用句無視のアサガオならぬヒルガオに、しばし見とれてしまった。
昼にちょっと外出したら、アサガオ、普通ならしぼんでいるはずなのに、しっかり咲いている。
調べたら、ナス目ヒルガオ科サツマイモ属アサガオだって。
なんだこれ。
ともあれ「アサガオの花一時」慣用句無視のアサガオならぬヒルガオに、しばし見とれてしまった。
朝顔に つるべ取られて もらい水(加賀千代女)
6944ゆかりの加賀の地の俳人(江戸期)の有名な作ですがこれが何色だったかは不明です。
青は清々しい。千代女の朝顔はどんな色だったのだろう。日本郵便の切手には紫で描かれて、「朝顔や・・・」とある。これは本人が後日書きなおしたというのが事実のようだ。また朝顔の絵柄は浮世絵でも違っているようだ。
ごちゃごちゃ詮索を書くより爺の一枚を観賞することがこのところの蒸し暑さから解放される切り札といえよう。
有難うございます。
今日のも早速、マチウケにしました。
近隣の鉄塀に毎年咲いているので、普通の一年生アサガオではなさそう。
調べたら宿根のノアサガオ(琉球アサガオ)のようです。
鈴木基一の「朝顔図屏風」にいくのかと思ったら、有名な句に思いを馳せましたか。
いつもなら昼になったら、クターッとなっているのに、曇りで、さほど暑くなかったので長持ちしたのかな?
待ち受け画面採用ですか。
うれしいな。
「無断使用不許可」ではないので、どうぞご自由にお使いください。
6944も基一のファン。
今しがた「携帯百景 6944」に朝顔図をお線香の台にした陶芸作品を載せました。
これ自己宣伝と思われ、不適当ということでしたら消去ください。
携帯百景見ました。
「朝顔図屏風」模作、部分図ではなく、全体図。みごとですね。
屏風ではなく絵皿。
葉の色残念でしたね。
これ、磁器? 線香台となると、サイズはあまり大きくはありませんね。
アーチストになるには模倣からと言われます。
爺は模倣しようと思っても出来ません