41年前のヒット曲「シクラメンのかほり」。
歌詞が、プレスリーと白秋の詞からの「借物」だったとはねえ。
さすが言葉の魔術師?小椋佳。
真綿色、薄紅色、薄紫、いまではあるかもしれないけど、こんな色のシクラメン見たことない。
「かほり」もしないし、「むなしくゆれる」か。
嘘ばっかり。
とはいえ、歌詞もメロディーも耳に心地いい。
それが、詩の世界というものなのか。
「濃い紅色のシクラメン」では、語呂も悪い。
歌詞が、プレスリーと白秋の詞からの「借物」だったとはねえ。
さすが言葉の魔術師?小椋佳。
真綿色、薄紅色、薄紫、いまではあるかもしれないけど、こんな色のシクラメン見たことない。
「かほり」もしないし、「むなしくゆれる」か。
嘘ばっかり。
とはいえ、歌詞もメロディーも耳に心地いい。
それが、詩の世界というものなのか。
「濃い紅色のシクラメン」では、語呂も悪い。
コメントありがとうございます。
この曲のおかげで、薄紫や香りのある品種が作られたそうですよ。
それにしても、昨年末に購入した鉢植えが、よく咲き続けています。
この曲、妻の「歌穂里さん」に愛を捧げる歌との俗説もあるそうです。
本人は「怒られます」と言っているそうですが、思いを寄せる男性に、こんな詞を面と向かって言われたら、どうしましょ、ですよね。