このところ、ブログフォトネタが枯渇していたが、
心を動かされるイベントがあった。
自宅からすぐ近くの下高井戸八幡・秋の例大祭の神輿宮入り。
上町・仲町・下町・浜田山の神輿が、各住宅街を練り歩いた後、本殿に奉納される。
年に一度の神事だ。
カメラ爺は、久しぶりにニコンD5000を持って出かけた。
首にぶら下げると重い。
が、神輿を担ぐ掛け声のエネルギーに圧倒されながらシャッターを切った。
いつも撮っている花や植物は静、祭りは動だ。
参加する人々の熱気が伝わってくる。
神輿の担ぎ手に女性が多いのに驚く。
堂々たる姿がさまになっている。
これまでいくつも大臣を務めてきた人も姿を見せる。
支持者の人たちとの欠かせないコミニケーションの場だ。
いつもは参詣する人の少ない神社だが、この日は違う。
氏子の一人として、祭りに参加できるというのも、またうれしい。
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