東京・京橋にあるブリヂストン美術館に「ドビュッシー、音楽と美術」を観に行った。
<印象派と象徴派のあいだで>との副題があるが、そもそもドビュッシーの音楽をあまり知らない。
家に帰って、確か「月の光」というタイトルのCDがあったことを思い出した。
バブルの頃、ソニーが自信を持ってデモをして売り込んでいた30万円近くするCDラジカセタイプのサウンドシステム。それについていた10セットのサンプルCDの1枚だ。
「月の光」「夢」を聴くと、確かに自然や情景は目に浮かぶが、絵画はない。
この展覧会、コロー、モネ、マネ、ルノワール、ゴーギャン、ボナール、好きな画家の作品も多いけど、
知らない画家の作品も数多く展示されていた。
ドビュッシーは、こうしたが画家たちと交流があったようだ。
しかし、絵画から曲のモチーフがわいてくるとはねえ。
そこが芸術家たるゆえんか…
ブリヂストン美術館の学芸員の企画に拍手。
ちなみに、このショーウインドーの作品は、マネの「浜辺にて」である。
<印象派と象徴派のあいだで>との副題があるが、そもそもドビュッシーの音楽をあまり知らない。
家に帰って、確か「月の光」というタイトルのCDがあったことを思い出した。
バブルの頃、ソニーが自信を持ってデモをして売り込んでいた30万円近くするCDラジカセタイプのサウンドシステム。それについていた10セットのサンプルCDの1枚だ。
「月の光」「夢」を聴くと、確かに自然や情景は目に浮かぶが、絵画はない。
この展覧会、コロー、モネ、マネ、ルノワール、ゴーギャン、ボナール、好きな画家の作品も多いけど、
知らない画家の作品も数多く展示されていた。
ドビュッシーは、こうしたが画家たちと交流があったようだ。
しかし、絵画から曲のモチーフがわいてくるとはねえ。
そこが芸術家たるゆえんか…
ブリヂストン美術館の学芸員の企画に拍手。
ちなみに、このショーウインドーの作品は、マネの「浜辺にて」である。