kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

これは何の花?

2012年07月20日 | 植物
いつもなら、花が咲くまでもたずに、
枯らせてしまう。
今年の苗は元気だ。
摘んでも摘んでも脇芽が出てくる。
和名をメボウキというのだそうだ。
種で目に入ったゴミを取り除くことからつけられた。
どうやってやるのかな。
かえって種が目に残ったりして…

検索したら、花を咲かせると葉が硬くなり、苦みが増すという。
せっかく頑張って花が咲いたのに、味が悪くなるのでは…
可哀そうだが、摘んでしまった。
花言葉が「何という幸運」。この花にとっては「何という不運」だ。